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最終更新日:2026年4月20日

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固体物理学I

固体物理学I/ Solid State Physics I
 固体物理学(物性物理学)は、物質が示す多様な性質(熱的性質、電気的性質、磁気的性質、光学的性質など)の起源を、古典力学・量子力学・電磁気学・熱力学・統計力学といった基礎物理の枠組みを駆使して解明していく学問分野である。
 本講義では、結晶構造・格子振動・電子状態といった固体物理学の基礎概念を体系的に学ぶことを目的とする。これらは、今後の「固体物理学II」「固体物理学III」で扱うトピック(磁性、超伝導、電子相関、トポロジカル物性など)を理解する上で不可欠な基礎となる。
 また、講義の中では、ナノテクノロジー、量子材料、半導体デバイスなどの現代的応用例にも触れ、固体物理の持つ実社会への広がりについても紹介していく。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0515053
FSC-PH3C10L1
固体物理学I
小林 研介
A1 A2
木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
理学部
授業計画
1.固体物理学とは 2.物質の凝集機構 3.結晶構造 4.逆格子 5.格子振動とフォノン 6.自由電子論 7.バンド理論 8.半導体 9.今後の展望
授業の方法
対面講義形式
成績評価方法
期末試験
教科書
特に指定しない
参考書
例えば 1. 矢口裕之「初歩から学ぶ固体物理学」(講談社) 2. 黒沢達美「物性論―固体を中心とした」(裳華房) 3. H. イバッハ、H. リュート「固体物理学―物質科学の基礎 」(石井力・木村忠正 訳)(丸善出版) 4. C. キッテル「固体物理学入門 (上) (下)」(宇野良清・津屋昇・新関駒二郎・森田章・山下次郎 訳)(丸善出版) 5. N.W. アシュクロフト、N.D. マーミン「固体物理の基礎」(松原武生・町田一成 訳)(吉岡書店)
履修上の注意
「量子力学II」および「統計力学Ⅰ」が既習であることを前提とする。
実務経験と授業科目の関連性
該当科目でない/Course not applicable