学部後期課程
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最終更新日:2025年4月1日

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統計力学II

前半では相転移や臨界現象について、後半では非平衡統計力学の基礎的な内容を取り扱う。相転移や臨界現象は多数の構成要素が相互作用する系が示す協力現象である。本講義ではこのような現象を解析する手法である平均場近似やLandau理論、くりこみ群などの基礎を学ぶ。非平衡統計力学については、線形応答理論とその応用、マルコフ過程などの基礎的な確率過程の理解を目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0515015
FSC-PH3420L1
統計力学II
桂 法称
A1 A2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
理学部
授業計画
1. 相転移と臨界現象 1-1. 相転移とは何か 1-2. 平均場近似 1-3. Landau理論 1-4. 可解模型 1-5. スケーリング仮説 1-6. くりこみ群のアイデア 1-7. 連続対称性 2. 線形応答理論 2-1. 外場と応答 2-2. 静的な場合 2-3. 動的な場合 3. 確率過程 3-1. 確率過程の基礎 3-2. マスター方程式 3-3. Fokker-Planck方程式 3-4. Langevin方程式
授業の方法
黒板等による板書を基本とし、適宜参考資料などを交える。 詳しくは、講義ウェブサイトを参照のこと。 https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/*****
成績評価方法
期末試験とレポートなどの結果から総合的に評価する。
教科書
なし
参考書
・高橋和孝、西森秀稔、『相転移・臨界現象とくりこみ群』(丸善出版) ・沙川貴大『非平衡統計力学』(共立出版) その他にも適宜、講義時やウェブサイトで紹介する。
履修上の注意
統計力学Iの内容を理解していることを前提とする。 その他案内は、講義ウェブサイトを参照のこと。 https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/***** 初回講義でもアナウンスをする。