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最終更新日:2024年3月15日

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情報社会及び情報倫理

情報科学技術が作り出した情報社会の現状とそのあり得るべき姿、情報科学技術の発展の方向性などについて、様々な観点から学び考える。具体的には、以下のようなテーマを扱う。

情報倫理
技術者倫理・技術倫理
人工知能倫理・シンギュラリティ
メディアリテラシー
ソーシャルメディア
個人情報保護・パーソナルデータ
特許
著作権
行動科学
情報教育
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0510067
FSC-IS4067L1
情報社会及び情報倫理
佐藤 一誠
A1 A2
水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
理学部
授業計画
各回、特定のテーマを取り上げ、そのテーマに関して概説を行った後、いくつかの論点に関して参加者により議論を行う。 特定のテーマに関してゲスト講師に講演をいただく回も複数回設ける。それらの回については、レポート課題の提出を求めることがある。 (敬称略) 10/5 佐藤一誠 (全体説明) 10/12 山口 利恵 10/19 村上 祐子 10/26 岡北 有平 ※(5限 16:50-18:35)になります.参加できない人向けに録画を配信します. 11/2 岡北 有平 ※(5限 16:50-18:35)になります.参加できない人向けに録画を配信します. 11/9 辰己 丈夫 11/16 中田 登志之 11/30 高岡 詠子 12/7 鈴木 正朝 12/14 斎藤 俊則 12/21 橋田 浩一 1/11 中川 裕志 1/18 佐藤 一誠
授業の方法
講義と授業中の議論。
成績評価方法
レポートおよび授業中の活動(議論への参加)による。 特に授業中必ず議論に参加して発言をする必要がある。
教科書
特に定めない。
参考書
西垣通・伊藤守編著:よくわかる社会情報学,ミネルバ書房,2015. 池上嘉彦:記号論への招待,岩波新書,1984. Luciano Floridi: Information, Oxford University Press, 2010. 小林啓倫:今こそ読みたいマクルーハン,マイナビ新書,2013. 井庭崇他:社会システム理論,慶応義塾大学出版会,2011. 萩谷昌己:情報システム,東京大学工学教程,丸善出版,2016.
履修上の注意
各回は議論の際には積極的に発言すること。
その他
授業時間は105分 (14:55-16:40) でオンラインで行う Zoom URL https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** ミーティングID *****パスコード: *****