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最終更新日:2026年4月1日

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集合と位相

集合と位相
●現代数学の基礎となる集合と位相の概念を学ぶ。
●この講義では、どの分野でも用いられる言葉を学ぶ側面がある。
●同時に、概念や定理の具体例を知ることによってイメージの形成が大切である側面もある。
●距離空間のある側面を抽象化した概念が位相空間である。
●距離空間の間の連続写像を抽象化した概念として位相空間の間の連続写像がある。
●距離を忘れることによって明確化される位相空間の性質がある一方、一般の位相空間にはない距離空間特有の性格も存在する。
●ひとつの固定された位相空間の考察とともに、複数の位相空間の間の関係の考察が大切である局面がしばしばある。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0505003
FSC-MA2302L1
集合と位相
本多 正平
A1 A2
木曜1限、木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
理学部
授業計画
●集合・写像の基本的性質 ●可算集合、ベキ集合、Zornの補題  ●距離空間とそれらの間の連続写像 ●完備性、点列compact性 ●位相空間とそれらの間の連続写像 ●生成される位相、位相の強弱 ●位相空間の構成 ●Hausdorff性 ●連結性 ●compact性 ●集合についての補遺: Bernsteinの定理、濃度の演算 ●距離空間についての補遺:Baireのカテゴリー定理、完備化 ●位相空間についての補遺: Urysohnの補題、Tietzeの拡張定理、paracompact性と1の分割、距離化可能性、Tychonoffの定理、局所compact空間と一点compact化
授業の方法
各回の講義は理論を主に説明する。演習の方では多くの例も扱う。演習のプリントも公開する。
成績評価方法
中間試験、期末試験
履修上の注意
テキストは、人によって向き不向きがある。自分にふさわしいものを読むことが良い。一方、テキストにおける複数の命題の並び方そのものが考えぬかれていることが多いので、ひとつの項目についてはひとつのテキストの該当箇所を通して読むことが望ましいことが多い。