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最終更新日:2026年4月20日
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文化交流特殊講義IV
ギリシャ絵画における神話と宗教
ギリシャ美術には神話を主題とする作品が数多く存在します。とくにトロイ伝説は、ホメロスの二大叙事詩『イリアス』と『オデュッセイア』などのテキストで伝えられ、一方で視覚芸術(絵画、彫刻、建築装飾)でも繰り返し取り上げてきました。この授業では、青銅器時代の絵画(クレタ島の壁画、テラ島の壁画)と宗教との関連、アルカイック~クラシック時代の絵画の、ギリシャ神話(とくにトロイ伝説に関連する主題)を中心に、絵画と文学の関係、視覚芸術の独自性などを分析したいと思います。まず、授業の前半で、ギリシャ美術の大きな流れをおさえ、基本的な見方を学びます。その上で、青銅器時代の大地母神信仰に関連した絵画や、アルカイック以降のトロイ伝説に関連した作例をとりあげます。授業前半に、学生の皆さんによるミニ口頭発表を予定しております。
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