本授業では、まず初回(イントロダクション)後の最初の3週において、パンデミックを背景に社会的認知研究を含む心理学研究の知見からどのような提言がなされ、またその提言がどの程度確かめられたかに関する2本の論文をターゲットとし、その内容を把握するとともに、その提言内容と結果の評価に関して議論する。次にその提言内容に関連した3つのテーマ(文化、誤情報、態度の極化)に注目する。各テーマにつき、1週目では、関連する論文を読み、その内容に関するリアクションペーパーを各自提出し、2, 3週目では、小グループに分かれて各自のリアクションペーパーの内容を持ち寄り、そこで挙がった問いをもとに仮説を生成し、それを検討するための実験計画を考察する。そしてその内容を発表する。