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最終更新日:2026年10月16日

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近代語学近代文学演習I

中東欧の小説精読
現代の中欧文学を代表する二人の作家の小説を精読し、主題やモティーフ、叙述などの技法を多面的に検討する。具体的には、前半で、ブルガリアの作家ゲオルギ・ゴスポディノフの小説『タイム・シェルター』の日本語訳を、後半では、ハンガリーの作家クラスナホルカイ・ラースローの小説の英訳“Seiobo There Below”を扱う。またタル・ベーラによる映画も随時参照し、映画表現と文学表現の共鳴についても考察する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04263871
FLE-HU4V06S1
近代語学近代文学演習I
阿部 賢一
S1 S2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
初回で中欧文学の特徴、傾向について説明した後、第2回〜6回は、ゲオルギ・ゴスポディノフの小説『タイム・シェルター』について、履修者による報告を行ってもらう。第7回以降は、クラスナホルカイ・ラースローを扱い、映画「サタンタンゴ」を鑑賞した後、“Seiobo There Below”を訳出しつつ、読解を行う。 ーーーーーーーーーーー 4月22日(水) の授業は、下記特別講演を実施いたします。 「国際人文学プロジェクト」海外ゲスト授業(デブナール准教授「21世紀スロヴァキアのホラーのかたち」) 講師 Marek Debnár准教授(スロヴァキア・コンスタンティノス大学) 講演タイトル Forms of Slovak Horror in the 21st Century 講師プロフィール Marek Debnár准教授。1979年生まれ。 コメンスキー大学で博士学位を取得後、現在、コンスタンティノス大学文学部ジャーナリズム・ニューメディア学科准教授。美学、記号論、メディア、デジタル人文学を専門とする。また「ホラー」についても造詣が深く、共著に "Contemporary Slavic Horror across Media: Cursed Zones." Manchester University Press, 2025.などがある。 ーーーーーーーーーーー
授業の方法
演習形式。それぞれの課題図書について精読あるいは翻訳をしたうえで、報告をしてもらう。それを基に議論を重ねる。
成績評価方法
授業時の報告(複数回)の内容、および期末レポート。
履修上の注意
演習形式のため、欠席が多い場合は履修の意図がないものとみなす。