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最終更新日:2026年10月16日

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英語学英米文学特殊講義V

幼児の言語獲得についての包括的なテキストを英語で読む。「人間が母語を自然に無意識的に獲得する能力は生得的である」とする生成文法理論に基づき、そのような生得性仮説を裏付ける幼児の言語獲得の特性とはどのようなものか、幼児と大人の発話にはどのような違いがあり、幼児はどのような過程を経て大人の文法を獲得するのか、幼児の言語能力を測るための調査・実験の方法にはどのようなものがあるか、等を学ぶ。先行研究の知識を得た上で、興味のある言語事象について、言語獲得の調査・実験のアイディアを自ら提案できる能力を身に着けることを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04263045
FLE-HU4Q04L2
英語学英米文学特殊講義V
中尾 千鶴
S1 S2
木曜2限
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講義使用言語
日本語/英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
1. 導入 2. 言語獲得の論理的問題 3. 言語獲得の臨界期 4. 音素の獲得 5. 幼児の発話産出 6. 語彙の獲得 7. ブートストラップ仮説 8. 語順の知識 9. 言語事象の構造依存性 10. 名詞句の構造 11. 幼児発話における空主語 12. wh疑問文と主語の島 13. 長距離wh移動 14. 関係節 15. まとめ
授業の方法
講義とディスカッション
成績評価方法
レポート(70%)及び授業参加度(30%)
履修上の注意
「英語学概論」の受講により得られる生成文法統語論の基礎的知識をある程度前提として授業を勧めます。(必須ではないが推奨;本講義との並行履修も含む) 授業計画は目安であり、実際の参加者の前提知識や理解度に応じて、扱う内容を増減や変更する場合があります。