学部後期課程
HOME 学部後期課程 英文学史概説II
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年10月16日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

英文学史概説II

英文学史概説(2)
 春学期は、18世紀~19世紀はじめ頃までの英文学史を扱います。時代を代表する英文学作品をとりあげながら、社会的背景や英語が置かれた状況などにも言及します。15世紀には近代英語の礎が形成され、16世紀にはイタリアからソネット形式が到来、それに伴って「欲望する主体」や「甘さ」といったものが文学の約束事として定着します。18世紀には旅行記や作法本の流行を背景に小説ジャンルの隆盛が見られました。
 こうした時代の作品を扱うと、当然ながら言語と文学のかかわりは? 文学について考えるとはどういうこと? といった問題意識も立ち上がってくるでしょう。従ってこの授業は「英文学入門」「文学入門」「批評入門」「研究入門」といった要素も持つことになります。

 とくに受講者とともに考えたいのは、英語の小説や、文章一般を読むときにどのようなところに注目するといいか、文学作品を語るときにはどのようなやり方があるか、といったことです。その上で、じっくり原文で読み通すに値する作品といくつか出会ってもたいと思います。はじめから英文学の歴史に興味があるという人はそれほどいないかもしれませんが、言葉への関心から出発し、社会における言葉の役割の変化や新しいジャンルの形成を引き起こすメカニズムについても敏感になれるような目を養ってもらいたいです。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04263012
FLE-XX4Q02L2
英文学史概説II
阿部 公彦
S1 S2
火曜3限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語/英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
1.イントロダクション 社会的背景 2.英語の歴史 3.初期小説1と英語の変遷 4.初期小説2 5.初期小説3 6.初期小説4 7.シェイクスピアとルネッサンス1 8.シェイクスピアとルネッサンス2 9.シェイクスピアとルネッサンス3 10.シェイクスピアとルネッサンス4 11.シェイクスピア以降 12. シェイクスピア以降 13.まとめのテスト
授業の方法
講義を中心としますが、宿題や小テストの他、授業時にもコメントをもとめることがあります。詳細については初回授業時に説明します。 なお、本年度は対面授業の予定です。UTOLの「お知らせ」などで随時情報を流しますので、必要な情報を受け取れるよう御自身の端末の登録をお願いします。
成績評価方法
出席、平常点とテスト
履修上の注意
作品や批評からの抜粋をLMSにアップしますので、予習は必ずしてきてください。 授業の進行具合、予定、参考資料なども必要に応じてLMSでお知らせします。