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最終更新日:2026年10月16日

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国文学演習V

西行『御裳濯河歌合』『宮河歌合』研究
平安時代末期を生きた歌人・西行の自歌合である『御裳濯河歌合』『宮河歌合』を読む。最晩年の文治年間(1185~1189)頃に結番されたもので、『御裳濯河歌合』は藤原俊成、『宮河歌合』は藤原定家の判と判詞を付す。前者は伊勢神宮の内宮、後者は外宮への奉納を意図されたもので、西行の詠歌行為を総合・象徴する自歌合と考えられよう。西行そして俊成・定家が良き歌と考えるものは何なのか、歌と判詞を丹念に読み解いてみたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04262365
FLE-HU4N55S1
国文学演習V
木下 華子
A1 A2
月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
01 西行・『御裳濯河歌合』『宮河歌合』について 02 発表手順の確認・順番決め 03 発表1 04 発表2 05 発表3 06 発表4 07 発表5 08 発表6 09 発表7 10 発表8 11 発表9 12 発表10 13 発表11
授業の方法
以下のような形で歌合の一番(和歌二首と難陳・判詞)を読解し、発表する。 (1)和歌について、語釈・現代語訳の方法を学び、実践する。 (2)和歌を31字で作られる舞台・ステージと考え、作中主体(一首中の「私」)がどのように振る舞っているのか、立体化する。 (3)和歌から、問いを立ち上げる。どのような観点からでもよいので、「なぜ?」「なに?」を考え、それに対して自らの回答を論理的・実証的に展開する。
成績評価方法
・発表70% ・期末レポート30%
履修上の注意
十分な準備をして発表にのぞむこと。