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最終更新日:2026年10月16日
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国文学演習V
西行『御裳濯河歌合』『宮河歌合』研究
平安時代末期を生きた歌人・西行の自歌合である『御裳濯河歌合』『宮河歌合』を読む。最晩年の文治年間(1185~1189)頃に結番されたもので、『御裳濯河歌合』は藤原俊成、『宮河歌合』は藤原定家の判と判詞を付す。前者は伊勢神宮の内宮、後者は外宮への奉納を意図されたもので、西行の詠歌行為を総合・象徴する自歌合と考えられよう。西行そして俊成・定家が良き歌と考えるものは何なのか、歌と判詞を丹念に読み解いてみたい。
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