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最終更新日:2026年10月16日
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国文学演習IV
『源氏物語』柏木巻を読む②
この授業では、日本の代表的な古典でさまざまな文学作品に多大な影響を与えた、平安時代の長編物語『源氏物語』を読み、物語の本文をきちんと読み解く能力、発表や質疑応答の基礎的な技術を身につけることを目指す。
2026年度の演習では『源氏物語』柏木巻を取り上げる。女三宮への強い情念を抱えて死んでいく柏木、不義の子薫を出産後に精神的に衰弱して出家する女三宮、女三宮を疎みつつも彼女への執着も捨てきれない光源氏、三者の心理状況に着目して物語を読み進めていく。また、薫の誕生に伴って行われる華やかな出産儀礼が、人々の複雑な心境をかえって際立たせることにも注意したい。
なお、Sセメスターの進行状況によっては、次の横笛巻も扱う予定である。
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