学部後期課程
HOME 学部後期課程 国語学特殊講義IV
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年10月16日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

国語学特殊講義IV

現代語の文法 存在文の意味
「存在」は文が表す意味の中で最も基本的なものの一つであるが、日本語を含め複数の言語において存在文は通常の平叙文と異なる特殊な構造を持つ。この授業では、そのような存在文の特殊性に着目し、文の構造と「存在」という意味が互いをどのように規定しているかについて考える。
また、述語に「ある」を持つ文(たとえば経験を表す「シタコトガアル」、「準備」を表す「シテアル」など)や、存在文と構造的共通性を持つ文(たとえば出現文)も扱う。
主な考察対象は現代日本語だが、適宜過去の日本語についても言及する。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04262244
FLE-XX2N02L1
国語学特殊講義IV
林 淳子
A1 A2
月曜4限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
①イントロダクション ②存在文の主語 ③存在文の格体制 ④存在文の疑問 ⑤存在文の否定 ⑥存在文の時制 ⑦存在文と所有文 ⑧「シタコトガアル」と「スルコトガアル」 ⑨存在型アスペクト形式 ⑩存在文と出現文 ⑪存在文と形容詞文 ⑫存在文と断定文 ⑬まとめ
授業の方法
講義形式による。
成績評価方法
学期末レポート
履修上の注意
授業中の質問やリアクションペーパーを通して、考えたことを積極的に発信することを期待する。