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最終更新日:2026年10月16日
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国語学特殊講義III
表現意図から見る日本語文法史
日本語学では、文を発話する話し手の「表現意図」を、文を分析する観点の一つとしてきた。また、これに伴い、共通の表現意図を持つ文をまとめて「感動表現」「疑問表現」などと呼び、研究の対象としてきた。
この授業では、日本語文法史上でその表現意図を実現する具体的な文の形を大きく変えてきたものとして「感動表現」「希望表現」「疑問表現」「行為要求表現」を取り上げ、
(1)それらは何に基づいて一つの表現意図にまとめられるのか。
(2)具体的な形式が変わっても表現意図そのものに変化はないのか。
といった点について考える。
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