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最終更新日:2026年10月16日

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美術史学特殊講義IV

デザイン史
デザインとは、20世紀が生んだ重要な思考法のひとつである。それは商品に魅力的な形を与える行為を指すのではなく、機械による大量生産の時代において、いかにすれば人間社会が豊かさを平等に実感できるか、という難問を解決するための諸学総合的なアプローチといえる。科学・技術・芸術が融合する起点をヨーロッパのルネサンス期に設定し、産業革命以降のデザインの萌芽、20世紀の展開、そして21世紀の現在までを俯瞰する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04261544
FLE-XX2L01L1
美術史学特殊講義IV
高岸 輝
A1 A2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
概ね下記の流れで授業を展開する。 ルネサンスの造形―科学技術と芸術の接点 日本のデザイン―工芸と絵画 柳宗悦と民藝運動 MoMA(ニューヨーク近代美術館)のデザインコレクション 産業革命と社会問題の解決―ウィリアム・モリスとアーツ・アンド・クラフツ運動 アール・ヌーボーと欧州各地のデザイン運動 バウハウス(1919~1932) 1925年パリ万博とアール・デコ ル・コルビュジエと近代建築、インテリア アルヴァ・アアルトと北欧のデザイン 現代の美術館建築とデザイン 21世紀デザインの課題と展望
授業の方法
美術史、デザイン史、建築史、工芸史の複合領域に注目し、首都圏で開催される展覧会の動向ともリンクする形で講義を進める。
成績評価方法
毎回の講義における小課題と期末のレポートによる。
履修上の注意
関連する展覧会を随時紹介するので、積極的な観覧を推奨する。
実務経験と授業科目の関連性
美術館等での実務経験をもとに講義を行う。