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最終更新日:2026年10月16日

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考古学演習V

北方ユーラシア・北太平洋考古学1
本授業は、シベリアを中心とする北方ユーラシア、および日本列島・東北アジア・北太平洋沿岸域における人類史を対象とし、内陸世界と海洋世界の相互関係に着目して考古学的に検討することを目的とする。
本地域の研究は、多言語による地域史研究の蓄積によって支えられており、各地の遺跡情報や研究史を現地の原語で理解することが不可欠である。そのため本授業では、特に英語およびロシア語で書かれた学術論文・調査報告書を正確に読み取るための基礎的能力の習得を重視する。
ロシア語に関しては、キリル文字の読み書きを含む初歩的な知識を身につけるとともに、個別研究において特定の用語が用いられる背景を理解し、翻訳・読解の際に留意すべき点を学ぶ。
また、受講生の卒業論文・修士論文の進捗状況にあわせ、関連する個別の考古学的諸問題についても随時議論を行う。対象とする時代は、主として新石器時代以降の先史時代とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04261465
FLE-HU4K04S1
考古学演習V
福田 正宏
S1 S2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
文学部
授業計画
1 ガイダンス 2 北方ユーラシアと環北太平洋の考古学-研究の枠組みの理解- 3 ロシア語読解入門-キリル文字と発音- 4 ロシア語論文の読み方-翻訳と用語理解- 5 英語論文講読 6 個別研究の進め方-卒業論文・修士論文指導
授業の方法
ゼミナール形式。受講者の理解度に応じた柔軟な授業形式をとりたい。
成績評価方法
発表内容と議論への貢献度(60%)と授業への取り組み状況(40%)から評価する。 積極的な参加と発言を期待する。
履修上の注意
本授業の主たる目的は語学習得そのものではないので、ロシア語の既習・未修は問わない。授業では、あくまで考古学研究に必要な文献読解力の基礎を身につけることを目的とし、考古学に特化した議論を行う。 事前に指示のあった資料に関しては、授業前までに予習しておくこと。
その他
本授業は考古学に特化した専限科目であるが、関連分野を専攻する学生の受講希望にも適宜対応する。希望者は事前に相談すること。