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最終更新日:2026年10月16日
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考古学特殊講義XIV
民族考古学入門
考古学の研究は遺跡・遺物の解釈を基礎とするが、文献資料等のない先史時代の研究では、断片的な考古資料から情報を読み解く方法が重要である。その際には、現代都市社会の観念や価値体系に基づくような、安易な読み取りは避けなければならない。現生の狩猟採集民・農耕民や近現代に記録された民族誌など、先史時代の生活に類似する生業・組織をもつ人間集団の考古学的研究成果を参照しつつ、考古資料の解釈に役立つ理論構築を行う必要がある。本講義では民族考古学の研究成果を英文で購読し、民族誌を考古学方法論の整備に活かす方法を習得することを目指す。今年度は、アイヌの民族考古学およびfeast(饗宴)を取り上げた文献をテキストとする。
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