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最終更新日:2026年10月16日

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考古学特殊講義XIV

民族考古学入門
考古学の研究は遺跡・遺物の解釈を基礎とするが、文献資料等のない先史時代の研究では、断片的な考古資料から情報を読み解く方法が重要である。その際には、現代都市社会の観念や価値体系に基づくような、安易な読み取りは避けなければならない。現生の狩猟採集民・農耕民や近現代に記録された民族誌など、先史時代の生活に類似する生業・組織をもつ人間集団の考古学的研究成果を参照しつつ、考古資料の解釈に役立つ理論構築を行う必要がある。本講義では民族考古学の研究成果を英文で購読し、民族誌を考古学方法論の整備に活かす方法を習得することを目指す。今年度は、アイヌの民族考古学およびfeast(饗宴)を取り上げた文献をテキストとする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04261454
FLE-HU4K02L1
考古学特殊講義XIV
根岸 洋
A1 A2
金曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
(1)初回は入門編の講義と、下記テキストの紹介を行い受講者の分担発表箇所を決定する。(2)2回目以降は、受講者に分担箇所の発表をしてもらい、参加者全員で討議する。(3)必要に応じて民族考古学研究の現状と課題について解説する。
授業の方法
受講者には、毎回下記のテキストを分担して発表してもらい、その後参加者全員で討議する。発表担当者は発表用のレジュメおよび文献のスキャンファイルを事前に作成し、発表する前の週の金曜日までに授業担当者までメールで提出すること。またレジュメは受講生分を印刷して教室に持参すること(文献はUTOL上にアップする)。授業は対面を基本とし、必要な場合にはオンラインで開講する。
成績評価方法
最低1回の発表、授業参加(発表・発言など)
履修上の注意
本講義は理論的分野や民族誌を取り扱うものの考古学の専門科目の一つなので、考古学に関する基礎科目をあらかじめ受講しておくことが望ましい。
その他
受講者には課題発表を義務づける。受講者全員により毎回討議を行うので、出席を重視する。