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最終更新日:2026年10月16日

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考古学特殊講義VI

東北アジア考古学2―遺跡調査実践法とトランスナショナル研究―
環日本海地域―特に北部―における考古学の最新研究動向をふまえ、担当教員が取り組む環境適応史研究、トランスナショナル研究の実践例を紹介する。そこから東北アジアにおける先史民族文化の多様性を理解できるようにする。対象とする時代は主として土器出現期から中世までである。国際調査の実施においては相手国の政治・社会情勢をきちんと捉えることが重要となる。そのため必要に応じて近現代史にも触れる。社会背景、歴史観、研究手法が異なる国の人々と日本の研究者がどのように学術的連携を継続し、調査・研究を実践するか考えたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04261446
FLE-HU4K02L1
考古学特殊講義VI
福田 正宏
A1 A2
火曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
第1回 ガイダンス 第2回 遺跡埋没形成論①-遺跡の埋没・形成過程を考える- 第3回 遺跡埋没形成論②-大陸大河流域における遺跡の保存状況- 第4回 遺跡埋没形成論③-大陸内部における遺跡の保存状況と埋没後攪拌- 第5回 遺跡埋没形成論④-日本列島海浜部における遺跡調査の実践- 第6回 遺跡埋没形成論⑤-日本列島における先史時代から現代に至る遺跡形成- 第7回 日本列島北辺域の考古学①-日露間のトランスナショナル研究- 第8回 日本列島北辺域の考古学②-樺太・千島の考古学- 第9回 日本列島北辺域の考古学③-旧石器時代~新石器/縄文時代- 第10回 日本列島北辺域の考古学④-温帯性縄文文化と亜寒帯性新石器文化- 第11回 日本列島北辺域の考古学⑤-新たな北方史の胎動:古金属器/続縄文時代へ- 第12回 日本列島北辺域の考古学⑥-東北アジアからみたオホーツク海沿岸の遺跡群 第13回 総括-国際共同調査と相互理解- *事情により授業の内容と順番は替わることがある。
授業の方法
スライドを用いた講義形式となるが、時折ディスカッションを組み合わせながら授業を進める。
成績評価方法
授業への取組状況(40%)と最終レポート(60%)の内容から評価する。
履修上の注意
露語・英語・中国語等の外国語文献を扱うが、内容については日本語で解説する。