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最終更新日:2026年10月16日

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西洋史学演習I

ヨーロッパ中世史演習I
ヨーロッパ中世社会と一口に言っても、地理的にも時間的にも幅広く、また多様な要素によって構成されていた。この社会を理解するため、今年度はヨーロッパ中世社会の政治・統治体制・社会制度・文化など(狭義の教会史を除いた)様々な側面を中心に、様々なテーマに関する基礎的な知識を習得しつつ、テーマ毎に「何が問題となってきた/いるのか」を把握することを目指す。また、特定テーマに関する研究動向を把握する術を身につけ、問題発見の嗅覚を養うことで、卒業論文執筆に備える。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04261361
FLE-HU4J03S1
西洋史学演習I
菊地 重仁
S1 S2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
初回:イントロダクション。なお初回は4月15日の予定(オンラインの可能性あり)。 第2回目以降は、2週間単位で以下のテーマを扱う。 ・「ゲルマン人」について ・王権・皇帝権について ・諸侯・貴族について ・ビザンツ帝国 ・「隣人」から「同胞」へ(ヴァイキング、スラヴ人など) ・イベリア半島の状況
授業の方法
本演習は2週単位で1つのテーマを扱う。1週目に概説書や専門事典類の該当箇所、および関連史料抄訳などを読み、当該テーマに関する基礎情報を整理する。担当者1名はそれぞれ指定文献を用いてレジュメを作成し、当該テーマの概要を報告する。また別の担当者は、関連史料の紹介を行う。それ以外の受講者は報告に対するコメント、質問、補足などを行い、その後全員で討論する。2週目は当該テーマに関する研究動向を掴むことを目的とする。担当者1名は当該テーマに関する邦語文献目録を作成し、日本国内学界における研究動向について簡単に報告する。また別の担当者は指定した学術論文の要約報告を行う。その後、前週に整理した基礎知識を踏まえた上で質疑応答・討論を行う。なお報告担当者だけではなく、受講者全員が毎回指定文献を読んだ上で出席し、討論に参加することが求められる。
成績評価方法
報告内容や討論での発言、提出物(報告用レジュメなど)を総合的に評価する。
履修上の注意
・上記の授業計画は受講者数及び受講者それぞれの関心に応じて変更される可能性があることに留意されたい。 ・演習形式の授業であるため、欠席は評価機会の減少につながる。なお授業の出席回数が授業回数の2/3に満たない場合は原則として成績評価対象としない。
その他
・授業は原則的に教室で対面で行なう。教員が教室に来られない事情がある場合のみ、事前通知の上、オンラインで授業を実施する可能性がある。