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最終更新日:2026年10月16日

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西洋史学特殊講義XV

近代フランスの政治文化
フランス共和政には固有のシンボルと儀礼があります。それらは革命をはじめとした政治的事件や、祭典・葬儀などで用いられ、重要な役割をはたしました。共和政に敵対する勢力もまた、みずからの文化を有しており、それを活用しました。フランスで革命以降19世紀を通じて繰り広げられる政争はこの観点から読み解くことができます。19世紀後半、男性限定とはいえ普通選挙が定着し、学校教育が義務化されるようになると、政治文化の役割も変化したと考えられます。このことは、政治文化の考察を通して時代を論じうることを意味します。講義では、フランス革命期から19世紀中葉までの時期(すなわち民主化・大衆化以前の時代)について、象徴、祭典、葬儀などを取り上げて考察します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04261355
FLE-HU4J02L1
西洋史学特殊講義XV
長井 伸仁
A1 A2
金曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
以下のテーマや論点を扱う予定です。 ・象徴(共和国像、君主像など) ・祭典、葬儀 ・政治文化の変容と流用 ・歴史意識
授業の方法
授業は講義形式でおこないます。 配付するテキストには、概要のほか関連史料(日本語訳)も載せておきます。
成績評価方法
試験もしくはレポートによります。
履修上の注意
フランス語の知識は不要です。