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最終更新日:2026年10月16日

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宗教史学演習II

共有の論理とオリエンタリズム
 さまざまな「分断」が問題となっている今、異なる者が共存する中で、どのように共通の場や語彙をつくりうるのかは大きな課題です。本演習では、「多様性の中の統一」を語る「世界最大の民主主義国」、インドを起点に、「共有」に関わる文献の購読をします。最初の数回については以下の文献を考えていますが、履修者の人数と関心により考慮、調整します。その後履修者の選定した文献を購読したのち、期末レポートの計画を報告、討議します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04260572
FLE-HU4E05S1
宗教史学演習II
冨澤 かな
A1 A2
水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
1.イントロダクション 2-7. 薮谷あや子、「「コモンズの悲劇」再考――コモンズ論の新展開」、『財政学研究 (財政学研究会)』23号、1998年、pp. 42-60。 櫻井文子、「インドの博物館に見る歴史的展示空間の残存 ――コルカタとパトナを例に」、『専修大学人文科学研究所月報』、275巻、2015年、pp. 39-54。 孝忠延夫、「最高裁は『正義の寺院』たりうるか? ――インド最高裁と「宗教の自由」・「セキュラリズム」、『關西大學法學論集』、4号、2021、pp. 931–986。 馬内里美、「モディ政権下のガンディー取り込み」、『経営法学論集』、3巻1号、2024年、 pp. 127–147。 稲村哲也、「ミュージアムにおけるポストコロニアリズムの 多様な展開――展示の政治性の観点から」、『共生の文化研究』、19号、2025、pp. 9-33。 深谷雅嗣他、「コロニアリズムと英国の博物館」、『共生の文化研究』、19号、2025、pp. 34-54. 8-11.  履修者選定文献購読 12-13.  期末レポート計画報告・討議
授業の方法
・演習形式 ・基本的に対⾯で⾏う。「対⾯・オンライン併⽤型A」としているのは、感染症や出張等の 事情のある場合に、例外的にオンラインを⽤いる場合があるためである。
成績評価方法
平常点(授業への参与度、報告内容)70%、期末レポート30%
履修上の注意
その回の⽂献を担当者が要約・分析・コメントする他、他の者は⽂献を読み、関連情報を集 めてきて報告することで、各回全員が何かを持ち寄る形式を⽬指す。