学部後期課程
HOME 学部後期課程 倫理学概論II
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年10月16日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

倫理学概論II

西洋倫理学の基本概念と基本問題
西洋倫理学の基本概念と基本問題をめぐって、古今の思考を跡づけ、追体験する。それを通じて、倫理学的思考のありようを捉えることが本授業の目標である。
なお、本セメスターは「運」という概念、およびこの概念をめぐる諸問題を扱う。また、そこでは、自由や決定論、自己などをめぐる諸問題を扱うことにもなるだろう。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04260402
FLE-HU2D01L1
倫理学概論II
古田 徹也
A1 A2
水曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
受講者の関心や理解度などに合わせて内容は適宜調整するが、おおよそ以下の通りに進む予定である。 第01回 総論:運はなぜ倫理学の問題になるのか、運の意味を探る 第02回 ヘブライズムにおける因果応報の破れの問題 第03回 古代ギリシアの文学作品における「運」という主題 第04回 徳と幸福の一致を求めて:アリストテレス以前 第05回 アリストテレス 第06回 ストア派 第07回 マキァヴェッリ、デカルト 第08回 アダム・スミス 第09回 カント、ヘーゲル 第10回 現代倫理学における「運」の問題 第11回 トマス・ネーゲル 第12回 バーナード・ウィリアムズ 第13回 「自分である」ことと運の関係
授業の方法
原典からの抜粋を集めた資料を配付し、その解釈を行うことを通じて授業を進める。 また、毎回の授業のおわりに、受講者に任意でコメント(授業の感想、質問等)を提出してもらう。次回の授業の冒頭でそのコメントのなかからいくつかをピックアップして応答した上で、新しい話題に進む。
成績評価方法
授業への貢献度(コメントの提出など)、および期末レポート(ただし、授業の内容をよく踏まえたものであること)
履修上の注意
Sセメスターの倫理学概論Iと共に履修することを想定した講義を行うが、 この倫理学概論IIのみの単位取得も可能である。
その他
10時30分以降の入室は認めない。 (公共交通機関の乱れ等、やむをえない理由がある場合は除く。また、途中の退出および入室はもちろん可。)