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最終更新日:2026年10月16日

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インド哲学史概説II

インド思想史
授業の目標
・インド哲学史を概観し、インド固有の哲学・宗教に関する基礎的知識が身に付く。
・インド哲学史上の重要な議論の考察を通じ、哲学的に思索する訓練を行うことができる。
・インド宗教の歴史的・思想的背景の比較を通じ、宗教の普遍的な意義について考えられるようになる。
・古代インド固有の哲学的議論が現代人の私たちにとってどのような意味があるのかを模索できるようになる。

授業の概要
インドといえば、近年ではIT産業などの目覚ましい発展や経済成長などに焦点が当てられがちであるが、他方で、長きにわたり神秘の国・宗教の国として人々を魅了し続けてきた。受講者はインド思想や仏教に関する知識はもちろんのこと、大国インドについての理解を深めることになる。
後半13回の講義では哲学的議論のトピックについて哲学文献の記述を通じて個別に見ていきたい。講義ではなるべく原典(の邦訳)を参照し、古代インドの聖仙やブッダ、あるいはインドで活躍した思想家たち言葉に耳を傾けたいと思う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04260312
FLE-HU2C02L1
インド哲学史概説II
加藤 隆宏
A1 A2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
(第1回) イントロダクション (第2回) インド思想の特質 (第3回) 正統バラモン哲学(1)サーンキヤ学派 (第4回) 正統バラモン哲学(2)ヨーガ学派 (第5回) 正統バラモン哲学(3)ヴァイシェーシカ学派 (第6回) 正統バラモン哲学(4)ニヤーヤ学派 (第7回) 正統バラモン哲学(5)ミーマーンサー・ヴェーダーンタ学派 (第8回) 中世ヒンドゥー思想(1)シャンカラの思想 (第9回) 中世ヒンドゥー思想(2)シヴァ教とヴィシュヌ教 (第10回) 外来思想の影響と新思潮 (第11回) 近現代のインド思想―ガンディーとアンベードカル (第12回) 現代インドの仏教 (第13回) 授業の総括
授業の方法
講義形式
成績評価方法
レポート課題(70%)とコメントフォームを含む平常点(30%)により総合的に評価する。
履修上の注意
・準備学習においては、シラバスを参照し、参考書の該当箇所に一通り目を通しておくこと。 ・事後学習においては、授業で紹介した参考資料などを参照しながら、授業のノートなどを整理する。特に、カタカナや漢字の固有名詞等が頻出するので、混乱しないように気を付けること。