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最終更新日:2025年10月17日

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日本史学演習IX

近代政治史演習 
 昭和戦前期の政治に関する一次史料を読み解くにあたって、過去の研究成果・先行研究に学びつつ、独創性に富んだ論点を研究史上に残せるような力を育む。
 Aセメスターでは、2025年Sセメスターとは時期と対象を変え、宮内庁編修『昭和天皇実録』(1944年7月分~1945年7月分)1年間分の史料の会読と、当該期の帝国議会議事録(第85回~第87回)を参照する。
 学期の前半では、上記の問題意識に従った先行研究や関係文献を会読し、現在の研究史の到達点を把握する。学期の半ばから後半においては、実際の史料を読み、論点をコメントにまとめる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04251169
FLE-HU4H03S1
日本史学演習IX
野島(加藤) 陽子
A1 A2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
第1回 10月7日から開始する。オリエンテーションを行う。 事前に配布すべき文書はUTOLの「教材」上に置き、幹事の作成によるSlacでレジュメなどを共有する。 第2回 10月14日は諸準備のため休講 。 第3回 野島(加藤)による問題提起。 第4回~第6回 関連する先行研究論文を読む。 第7回~第13回 史料の会読、各自コメントペーパーを準備する。
授業の方法
以下の3つを組合せて授業を行う。 1、研究論文・文献の会読 2、史料の会読 3、コメントペーバーの提出
成績評価方法
以下の2つを考慮して評価する。 1、研究論文・文献を会読する際に、参加者が用意するミニ・コメント 2、発表の場合は、その発表の内容
教科書
1、必要な文献は、デジタルアクセスが可能なものを中心に後日周知する。 『昭和天皇実録』はデジタル版データが上げられている箇所を授業の場で提示。 また、個々のコピーが必要なものは、基本的にUTOL上の「教材」に掲げる。 2、「帝国議会会議録検索システム」は、議議事録の全文検索が可能。キーワード、発言者などを指定する詳細検索も可能。
参考書
第1回目のガイダンス時に指示する。
履修上の注意
1、第1回の授業は10月7日から開始し、当日はガイダンスを行うので、履修希望者は必ず出席のこと。 2、Sセメスターから連続しての履修が望ましい。
その他
1、近代史史料の読解に不可欠な崩し字を習得するため、日本史学研究室の近代史の院生が開催している「文書の会」「読書会」などへの積極的な参加が望まれる。 2、大学院博士課程の院生が主催する「森本州平日記」翻刻の会も開催されているので、積極的な参加を求めたい。