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最終更新日:2024年10月18日

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心理学統計III

心理学統計Ⅲ
回帰分析・分散分析・因子分析・共分散構造分析の基礎について理解する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04244123
FLE-HU4X04L1
心理学統計III
宇佐美 慧
A1 A2
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
文学部
授業計画
下記の事柄を13コマで実施する。 1.部分相関係数と偏相関係数 2.偏回帰係数とその解釈 3.重回帰分析のしくみ 4.平方和の分割と重相関係数の検定 5.個々の独立変数の寄与の評価 6.完全無作為1要因デザイン 7.多重比較の考え方 8.完全無作為2要因デザイン 9.対応のある1要因デザイン 10.共分散分析 11.因子分析の考え方とモデル 12.因子分析のしくみと因子の解釈 13.因子の回転 14.共分散構造と母数の推定 15.共分散構造分析による潜在変数間の関係の分析 16. 項目反応理論・階層線形モデルに関する基礎
授業の方法
講義による。
成績評価方法
期末試験による。
教科書
南風原朝和『心理統計学の基礎-統合的理解のために』(有斐閣,2002年)
参考書
南風原朝和・平井洋子・杉澤武俊『心理統計学ワークブック-理解の確認と深化のために』(有斐閣,2009年) 南風原朝和『臨床心理学をまなぶ7 量的研究法』(東京大学出版会,2011年)
履修上の注意
特になし
その他
【履修上の注意点】 2017年度以前開講「心理統計学Ⅲ」と同一内容のため、既に単位を修得している場合は本科目の履修を認めない。