本授業では、以下のような進度で授業を進めていく予定です。
第1回 推定量とその標準誤差(教科書第5章1節)
第2回 検定の考え方(教科書第5章2節)
第3回 検定力とその利用、区間推定の考え方(教科書第5章3-4節)
第4回 独立な2群の平均値差の検定(教科書第6章1節)
第5回 平均値差および効果量の区間推定(教科書第6章2節)
第6回 対応のある2群の平均値差の検定と推定(教科書第6章3節)
第7回 2群の比率の差の検定(教科書第6章4節)
第8回 カテゴリ変数間の連関の分析(教科書第6章5節)
第9回 変数と統計量のベクトルによる表現(教科書第7章1節)
第10回 回帰分析のベクトル表現(教科書第7章2節)
第11回 平方和および分散の分割(教科書第7章3節)
第12回 独立変数の効果の検定と自由度(教科書第7章4節)
第13回 平均値差への回帰分析的アプローチ、線形モデルに基づく統計的方法(教科書第7章5-6節)