本授業では、以下のような進度で授業を進めていく予定です。
第1回 オリエンテーション、心理学研究と統計(教科書第1章)
第2回 分布の代表値(教科書第2章1節)
第3回 分布の散布度(教科書第2章2節)
第4回 変数の線形変換と標準化(教科書第2章3節)
第5回 共分散と相関係数(教科書第3章1節)
第6回 回帰分析に関する解説1(教科書第3章2-4節)
第7回 回帰分析に関する解説2(教科書第3章2-4節)
第8回 相関と共変と因果、測定の妥当性と信頼性(教科書第3章5-6節)
第9回 確率モデルと標本分布の基本的な考え方(教科書第4章1節)
第10回 比率の標本分布の導出(教科書第4章2節)
第11回 正規分布モデルと平均の標本分布(教科書第4章3節)
第12回 2変数正規分布モデルと相関係数・回帰係数の標本分布(教科書第4章4節)
第13回 確率モデルの適用に関する諸問題(教科書第4章5節)