前半(近世)のA1タームに関する6回は、以下の通り。
第1回 社会経済と身分制―人々が格闘する舞台
第2回 国際情勢―列島を規定する環境
第3回 幕藩政治―矛盾が集約される場
第4回 天皇・宗教―統合機能と逸脱
第5回 情報・心性・政治文化―基盤としての知
第6回 環境・災害・ジェンダー―同時代的関心と近世史
後半(近代)のA2タームに関する6回は、以下の通り。
第1回 本郷で学ぶということ、近代歴史学の手法
第2回 近代を対象とする歴史学の始まり 吉野作造の場合
第3回 近代を対象とする歴史学の始まり 岡義武の場合
第4回 日本の近代の特色を考えようとする歴史学の始まり 遠山茂樹と牧原憲夫の場合
第5回 日本の近代の特色を考えようとする歴史学の始まり 宮地正人と季武嘉也の場合
第6回 日本近代の転換期を対象とする歴史学の始まり 伊藤隆の場合