『キリスト教神秘主義著作集』教文館、1989年-。
『中世思想原典集成』上智大学中世思想研究所編訳・監修、平凡社、1992年-。
『キリスト教神秘思想史』上智大学中世思想研究所編訳・監修、平凡社、1996-1998年。
アンドルー・ラウス『キリスト教神秘思想の源流——プラトンからディオニシオスまで』水落健治訳、教文館、1988年。
ジャン・ルクレール『修道院文化入門 : 学問への愛と神への希求』神崎忠昭、矢内義顕訳、知泉書館、2004年。
宮本久雄『愛の言語の誕生——ニュッサのグレゴリオスの『雅歌講話』を手がかりに』新世社、2004年。
宮本久雄『パウロの神秘論——他者との相生の地平をひらく』東京大学出版会、2019年。
田島照久・阿部善彦編『テオーシス:東方・西方教会における人間神化思想の伝統』教友社、2018年。
久松英二『古代ギリシア教父の霊性 : 東方キリスト教修道制と神秘思想の成立』 教文館、2018年。
Raymond E. Brown, The Semitic Background of the Term "Mystery" in the New Testament, Fortress Press, 1968.
Richard Woods (ed.), Understanding Mysticism, London, The Athlone Press, 1980.
Michel de Certeau, La fable mystique:XVIe –XVIIe siècle, t. I, Gallimard, 1982.
Bernard McGinn, The Presence of God : A history of Western Christian mysticism, Crossroad, 1992-2020.
Guy G. Stroumsa, Hidden Wisdom : Esoteric Traditions and the Roots of Christian Mysticism, Brill, 2005.
Jean-Marie Auwers (dir.), Regards croisés sur le Cantique des Cantiques, Lessius, 2006.
Francesco Massa, Les Cultes à mystères dans l'Empire romain : Païens et chrétiens en compétition, Belles Lettres, 2023.
その他講義中に提示する。