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最終更新日:2024年8月27日

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インド哲学仏教学演習VIII

初期仏教文献講読
この授業の目標は、パーリ語仏典の講読を通して、パーリ語の読解力と仏教思想の基礎的な知識を身につけることである。パーリ三蔵のうち「経蔵」のマッジマ・ニカーヤに属する経典を講読する予定だが、受講者の希望があればテクストを変更することも可能である。文法の学習を終えたばかりの人のため、文法の説明に中心を置く。また適宜漢文資料も参照する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04240368
FLE-HU4C06S1
インド哲学仏教学演習VIII
八尾 史
A1 A2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
第1回:ガイダンス(テクストと工具書の紹介など) 第2~13回:テクストの輪読
授業の方法
輪読形式でおこなう。
成績評価方法
毎回の授業への参加(テクストの和訳)で評価する。
教科書
輪読する資料は初回の授業でコピーを配布する。
参考書
必要な辞書、参考書等は初回の授業で紹介する。
履修上の注意
ひととおり文法を学習し終えていることを前提とする。毎回予習が必要となる。