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最終更新日:2024年3月15日

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ギリシャ語I

古典ギリシャ語初級
古典ギリシャ語の文字の読み方と基本的な文法事項を習得することにより、辞書や文法書、注釈書、近代語訳等を使って、古典ギリシャ語の原文の解読ができるようになることを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04235646
FLE-XX4346L1
ギリシャ語I
野津 寛
S1 S2
金曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
下記の教科書に準拠して授業を進める。 【第1回】ガイダンス【オンライン】 【第2回】教科書 I-II 【オンライン】 【第3回】教科書 III-IV【オンライン】 【第4回】教科書 V-VI 【第5回】教科書 VII-VIII 【第6回】教科書 IX-X 【第7回】教科書 XI-XII 【第8回】教科書 XIII-XIV 【第9回】教科書 XV-XVI 【第10回】教科書 XVII-XVIII 【第11回】教科書 XIX-XX 【第12回】教科書 XXI-XXII 【第13回】教科書 XXIII-XXIV 【第14回】教科書 XXV-XXVI 【第15回】教科書 XXVII-XXVIII
授業の方法
古典ギリシャ語の基礎を教科書に則して学習します。受講者は教科書の指定された箇所に関して文法説明と練習問題を予習して出席することが大前提となります。授業の場では教師が文法を解説し、受講者の理解を確認した上で練習問題の解答を行います。文法を説明する際には歴史文法な知識の補足も行います。
成績評価方法
出席回数及び平常点。定期試験も期末レポートも行わない。毎回の授業の際に、予習がしっかり行われ、教科書の理解が出来ているかどうかを見る。
教科書
田中 美知太郎 (著)・松平 千秋 (著) 『ギリシア語入門 新装版』岩波書店 (ISBN-13: 978-4000225892)
参考書
教場で指示する。
履修上の注意
出席日数が全体の3分の2に満たない者は評価の対象としない(つまり不可とする)ので、注意すること。