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最終更新日:2024年10月1日

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中国語前期I

初級中国語(1)
 この授業では、初心者を対象に、中国語の基礎となる発音と文法事項を一通り学び、日常生活におけるコミュニケーション能力を身につけることを目標とする。
 まず、中国語の発音と表記法(ピンイン)を習得する。発音練習を繰り返すことによって、記号と実際の発音との結びつきを定着させる。次に、学生生活にまつわる日常的なコミュニケーションに役立つ基礎単語や文法事項を学習していく。
 この授業を通じて、「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく習得することを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04235601
FLE-XX4327L1
中国語前期I
張 佩茹
S1 S2
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
第1回 オリエンテーション、発音(1) 第2回 発音(2) 第3回 第1課 はじめまして 第4回 第2課 とてもおいしいです 第5回 第3課 うどんを食べたことがありますか 第6回 第4課 彼女は今年20歳です 第7回 第5課 お子さんは何人いらっしゃいますか 第8回 第6課 うちは駅の近くにあります、第7課 お茶をどうぞ 第9回 第8課 そのうち一緒に食べに行きましょう 第10回 第9課 浅草寺に行ってみたいです 第11回 第10課 どこで買ったのですか 第12回 第11課 電車にしますかそれとも地下鉄にしますか 第13回 第12課 私は福建省から来たんです
授業の方法
テキストの会話文を使い、置き換え練習やロールプレイを通じて学習内容の定着を図る。
成績評価方法
平常点評価: 60%(課題や小テスト) 期末試験: 40%(口頭および筆記)*期末試験は通常、第13回の授業の翌週に予定されている。
教科書
『中国語で伝えよう』楊凱栄・張麗群著、朝日出版社、2019年
参考書
『やさしくくわしい中国語文法の基礎 改訂新版』、守屋 宏則ら著、東方書店、2019年
履修上の注意
成績評価における平常点の割合が高いため、普段の授業時に積極的な授業への参加態度が求められる。 予習:事前に内容を確認し、例文や本文の意味を訳しておく。 復習:学習した部分を読み返し、理解できたかを確認する。また、音声が正確に聞き取れるまで、CDを繰り返し聞くこと。また、音読の練習も3回以上すること。