学部後期課程
HOME 学部後期課程 博物館資料論(美術工芸品)
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2023年10月20日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

博物館資料論(美術工芸品)

博物館資料論(美術工芸品)
概要
博物館・美術館の学芸員には、その美術館・博物館が所蔵する博物館資料に対して、きわめて専門的な知識と取り扱いのための高度な技術が求められる。本講義では、多種多様な博物館資料のうち「美術工芸品」を取り扱う(「美術工芸品」とは、文化財保護法に定められた文化財のうち、特に有形文化財から建造物を除いた、絵画、彫刻、書跡、工芸、考古などを指す)
博物館・美術館の学芸員は、博物館資料を、調査・研究によってその価値を正当に評価し、それらを適切に保管・管理し、さらにそれらを多くの人に知ってもらうための展示・普及を行わねばならない。その責務の範囲は、現在を生きる人々だけではなく、それらを伝えてきた過去の人々と、それらを享受する権利を持つ未来の人々にも及ぶ。本講義では、博物館資料とは何か、博物館資料の収集・展示・保存の考え方、その技術などを、現場の実態に即して講義する。博物館資料については、担当者の専門である日本の彫刻を中心に、調査・研究、保存、輸送、展示などについても取り扱う。


Curators have to require high professional knowlodge and specialied skill to handle with museum's matelials which are belong to museums. In this class, museum's materials mean art objects.
Curators are needed to have ability to reserach to identify materials, to manage them under the proper condition, and to inform to a lot of people how important they are through exhibitions and educations. They should be responsible for not onfy the modern but also the past and the future. In this course, we will discuss about what museum's materials and how to document their history, how to exhibit them, how to save them based on my experiences.


目標
① 博物館資料(美術工芸品)について理解する。
② 博物館資料(美術工芸品)の調査・研究、保存・管理、展示・活用、教育・普及といった学芸員に必要とされる事項について理解する。

Course Objectives
1, understand what museum's materials are.
2, requrire knolewge about reserach, conservation, exhibition, and education which are needed for curators.
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04235514
FLE-XX4320L1
博物館資料論(美術工芸品)
皿井 舞
S1 S2
木曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
1.イントロダクション ―授業の概要 2.博物館資料とは 3.博物館資料の調査・研究① 4.博物館資料の調査・研究② 5.博物館資料の取り扱い 6.博物館資料の展示① 7.博物館資料の展示② 8.博物館資料情報論 ドキュメンテーションとアーカイブ① 9.博物館資料情報論 ドキュメンテーションとアーカイブ② 10.博物館資料の保存と活用① 11.博物館資料の保存と活用② 12.博物館の見学 13.見学のフィードバックと総括 Course Schedule 1. Introduction overview of this course 2. The essencials of museum's materials 3. Research of museum's materials Ⅰ 4. Research of museum's materials Ⅱ 5. Handling of museum's materials 6. Exhibition of museum's materials Ⅰ 7. Exhibiton of museum's materials Ⅱ 8. Museum Informatics from Archival Practice Ⅰ 9. Museum Informatics from Archival Practice Ⅱ 10. Preservation and utilization of museum's materials Ⅰ 11.Preservation and utilization of museum's materials Ⅱ 12. Visit to the museum 13. Conclusion
授業の方法
基本的には対面講義。配布資料は授業の前日までに配信し、紙媒体での配布はしない。初回の授業時に指示する。
成績評価方法
出席50%(リアクションペーパーの提出を課することがあります)、期末レポートもしくは試験50%。
教科書
特に使用しない。
参考書
授業中に指示する。
履修上の注意
学芸員を目指す人は、自分の専門とする分野だけではなく、できるだけ多くの博物館・美術館に足を運ぶことが望ましい。
その他
開講日は4月13日です。