・池澤優『いま宗教に向きあう4 政治化する宗教 宗教化する政治 世界編II』岩波書店、2018年。
・ホセ・カサノヴァ『近代世界の公共宗教』(ちくま学芸文庫)筑摩書房、2021年。
・甚野尚志・踊共二編著『中近世ヨーロッパの宗教と政治:キリスト教世界の統一性と多元性』ミネルヴァ書房、2014年。
・伊達聖伸編著『ヨーロッパの世俗と宗教:近世から現代まで』勁草書房、2020年。
・長縄宣博『イスラームのロシア―帝国・宗教・公共圏 1905-1917』名古屋大学出版会、2017年。
・ジョン・フェンネル『ロシア中世教会史』教文館、2017年。
・沼野充義・望月哲男・池田嘉郎編集代表『ロシア文化事典』丸善出版、2019年。
・久松英二『ギリシア正教 東方の智』(講談社選書メチエ)講談社、2012年。
・藤原聖子『いま宗教に向きあう3 世俗化後のグローバル宗教事情 世界編I』岩波書店、2018年。
・渡邊日日『社会の探究としての民族誌―ポスト・ソヴィエト社会主義期南シベリア、セレンガ・ブリヤート人に於ける集団範疇と民族的知識の記述と解析、準拠概念に向けての試論』三元社、2010年。
・Alexander Agadjanian, Turns of Faith, Search for Meaning: Orthodox Christianity and Post-Soviet Experience, Peter Lang Pub. Inc., 2014.
英語版
・Dmitry Adamsky , Russian Nuclear Orthodoxy: Religion, Politics, and Strategy, Stanford Univ. Press, 2019.
・Stephen Bullivant, Michael Ruse (eds.) The Oxford Handbook of Atheism (Oxford Handbooks, Oxford Univ. Press, 2014.
その他の文献については授業中に適宜紹介する。