学部後期課程
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社会学演習ⅩⅧ

自治体文化政策とアーツ・マネジメント、アーツ・アーカイビング
地方自治体の政策において、自らの地域を魅力的なものとして表現するときに文化でまちづくりをするということが言われるときがあります。最近では地方創生や、インバウンドを招くための魅力づくりとして地域の文化を見直すということが積極的に行われています。1980年代以降の地方自治体の文化政策を振り返りながら、それを評価するための資料を作成していきます。地域が文化的であるということはどういうことなのか、どういう資料が調えば、それが可視化され、証明されるのかということについて考えます。その上で、具体的なコミュニティを対象にしながら、地域のコミュニティと協力しながら実践的に資料を作成するなどの調査方法を考察していきます。なお、よりよい考察のために、夏合宿を行うことがあります。この授業はSタームとAタームを連続して完結するように構成しています。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04214378
FLE-HU4Z04S1
社会学演習ⅩⅧ
小林 真理
S1 S2
水曜2限
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教室
法文1号館 215教室
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
以下は予定であり、進捗等により予定が前後する場合があります。とくにSセメスターでは専門分野の知識の共有をしてから、学生の発表を入れる可能性があります。 (1)教員と受講者の自己紹介・ガイダンス、この演習の目的の確認、問題背景(自治体文化行政の背景)。演習を理解してもらうために昨年度の取組を紹介します。 (2)自治体文化行政の背景(1)高度経済成長/公共事業の展開/地域の個性への着目 (3)自治体文化行政の背景(2):自治体改革への兆し・行政の文化化、文化施設の建設 (4)自治体文化行政の課題(1):美術館・博物館の問題 (5)自治体文化行政の課題(2):文化ホールの建設に秘められた可能性と問題、自治体文化ホールの対象は何か、誰か。 (6)自治体文化行政の課題(3):文化施設の問題化 (7)地域におけるアートプロジェクトの開始・展開 (8)国の文化行政の課題:文化行政の問題化 (9)国の文化政策の制度化(1)文化芸術振興基本法の制定〜文化芸術基本法への改定 (10)文化政策の検証方法(1) (11)文化政策の検証方法(2) (12)学生の発表 (13)学生の発表
授業の方法
Sセメスターは基礎的な専門知識を身につけることを中心に講義と演習を組み合わせて、オンラインで行います。
成績評価方法
授業への出席、授業内での発言、課題への取組。
教科書
授業中に適宜指示する。
参考書
授業中に適宜指示する。
履修上の注意
オンラインで授業を行います。