学部後期課程
HOME 学部後期課程 社会調査
過去(2020年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年4月1日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

社会調査

社会調査法
社会調査に関する基礎知識を習得し、量的データを分析するための社会統計の基礎を学習する。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04204311
FLE-HU2Z05L1
社会調査
白波瀬 佐和子
A1 A2
月曜3限、月曜4限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
授業内容は社会調査の基礎と社会統計の基礎に大きく分かれる。講義の主たるトピックスは以下の通りである。(1)社会理論と社会調査、(2)仮説の設定と調査設計、(3)質問文の作成、(4)サンプリングの方法、(5)記述統計、(6)統計的推計、(7)仮説検定、(8)クロス表、(9)差の検定、(10)分散分析、(11)相関、(12)回帰分析
授業の方法
授業は前半講義、後半は課題への取り組み、という2部構成で進められる。適宜質問時間を設けたり、講義のレビュー時間を設ける。
成績評価方法
評価基準は、出席60%、期末レポート40%を原則とし、毎回の課題提出を出席とみなす。課題提出状況と期末レポートの結果を総合的に考慮し、最終評価を行う。
教科書
毎回、授業中に資料を配布する。
参考書
授業中に提示する。
履修上の注意
毎回の課題に取り組み,そこで明らかになった疑問点については積極的に質問すること。
その他
オンラインでの講義と実習を行います.実習にあたっては「東大社研若年・壮年パネル調査」のデータを用いて,Rで行います.事前にRをインストール (https://cran.r-project.org/*****) し,その後にRStudioをインストール (https://rstudio.com/*****) してください. タブレットなどを使用して操作したい方は,RStudio Cloud (https://rstudio.cloud/*****) であればウェブ上で操作が可能なので,アカウントを取得してください.