学部後期課程
HOME 学部後期課程 スラヴ文学史概説
過去(2020年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2025年4月21日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

スラヴ文学史概説

ロシア文学史概説
19世紀以降のロシア文学について、時系列に取り上げ、主要作品の鑑賞を行う。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04203311
FLE-HU2T02L1
スラヴ文学史概説
楯岡 求美
A1 A2
火曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
1回目 イントロダクション:プーシキンまで 2回目 ロシア詩 金の時代 3回目 小説の登場 4~6回目 長編小説の時代 7回目 戯曲 8回目 象徴主義とロシア・アヴァンギャルド 9回目 第一次世界大戦と革命 10回目 社会主義リアリズムと第二次世界大戦 11回目 雪解け期 12回目 亡命ロシア文学 13回目 ペレストロイカからポストソ連
授業の方法
各時代の文学潮流について概説する。 代表的な作品を読みながら、文化的背景、系譜などについて考察を行う。 受講者にも読解に挑戦してもらい、その報告を受けてディスカッションを行う。 随時映像資料も利用する。
成績評価方法
授業時の参加、ミニレポート、期末レポート
教科書
授業時にプリントを配布。
参考書
ロシア文学史(東京大学出版会) ロシア文学案内(岩波文庫)
履修上の注意
必ずしもロシア語既習である必要はないが、履修中にアルファベットを読めるように努力することが望ましい。 文学史に関する配布資料は基本的に各自読むこと。期末テストの範囲は配布資料から出題する。
その他
Facebookにもスラヴ文化関連の随時情報を掲載している。 https://www.facebook.com/*****