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言語学演習Ⅲ
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最終更新日:2025年4月21日
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言語学演習Ⅲ
印欧語比較研究:ケルト語
印欧語族ケルト語派言語のうち、古アイルランド語と中期ウェールズ語の文法を学び、そののち原典を講読する。あわせて、それらの言語の諸現象が印欧祖語からどのように発達したかを学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04202163
FLE-HU4M03S1
言語学演習Ⅲ
小林 正人
S1
S2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
文学部
授業計画
古アイルランド語と中期ウェールズ語の文法を学び、簡単な文が読めるようにする。さらに、印欧祖語から各言語への変化を学ぶ。
授業の方法
毎回の授業で古アイルランド語と中期ウェールズ語の文法を少しずつ学ぶ。古アイルランド語は練習問題を解きながら文法を学ぶ。中期ウェールズ語は原典を読みながら文法を学ぶ。 【追加】授業はビデオまたはZoomで行います。ネットワーク環境のない人には別途学習方法を指示します。授業の連絡や教材配布、宿題受け取りはITC-LMSで行います。ビデオは「関連ホームページ」から視聴できます。 【追加4/13】ネットワーク環境のない人は、大学から wi-fi ルータを借りられることになりました。授業のうち、講義部分はビデオで行います。ファイルは下の「関連ホームページ」に掲載します。ファイル名の数字部分が回数を表します。例えば第一回の講義は、OI_01, MW_01 の両方を視聴してください。ウェールズ語の演習部分は授業開始日の4/24から Zoom で行います(60分以内)。
成績評価方法
出席と発表、および試験(情勢によってはレポート)によって総合的に評価します。毎回予習して遅刻せず出席していれば単位は取得できます。 【変更4/13】講義ビデオ、およびITC-LMSで指示する宿題をITC-LMS上で提出することで出席点・発表点をつけます。最後に古アイルランド語と中期ウェールズ語の読解力を問う試験を実施して、出席点・発表点とあわせて成績評価します。 【追加 5/4】 課題:Quin の愛文英訳の問題のうち、各回の11から20までの英訳(1から10はビデオで解説)を授業開始までにITC-LMSで提出してください(英訳のみで結構です。原文、グロスは必要ありません)。課題評価は2段階(0か1)とします。 試験:学期末7/17の2限に試験を行います。持ち込み可で、Quin の Workbook から愛文英訳を10題程度、Strachan の Introduction の Reader から威文和訳を1パラグラフ出題する予定です。そのほか論述問題が出るかも知れません。
教科書
E. G. Quin, Old Irish Workbook John Strachan, Old Irish Paradigm John Strachan, Introduction to Early Welsh 入手が難しいので、マスターコピーを用意します。 【追加】オンライン授業ではコピーを配布できないため、期間限定でITC-LMSおよび下の「関連ホームページ」からダウンロードできるようにします。
参考書
特になし。
履修上の注意
特になし。
その他
特になし。
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