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死生学特殊講義Ⅳ

批判的死生学
 批判的死生学とは、死と生に関する、医療、心理療法、葬祭業者などとつながりのある、臨床的、実践的な言説に対して、その妥当性を批判的に検証するとともに、社会的背景や社会的影響を批判的に分析する学問である。
 この授業では、イギリスの社会学者であるトニー・ウォルターの『いま死の意味とは』をテキストとして用い、英語圏を中心とする現代人の死と生に関わる重要トピックを学ぶ。教員は日本の状況との比較の可能性について問題提起をおこなう。学生は、予習においては、テキストを読解すると同時に、日本での比較可能な事例を探してくる。
 授業では、なるべく議論の時間を設けたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04200044
FLE-HU4202L1
死生学特殊講義Ⅳ
堀江 宗正
S1 S2
水曜2限
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教室
法文1号館 314教室
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
文学部
授業計画
イントロダクション 何が問題なのか? 話すのは良いこと? もっと良い死に方? 専門家は何が得意なのか? なぜ葬儀をおこなうのか? どう遺体処理するか? どう喪に服すか? 距離とデジタル——どうつながる? 拡散する死
授業の方法
Google Docsに授業ノートを作成すること。そして、そのリンクを教員にメールで知らせること。 毎回、授業までに予習コメントを書くこと。 予習コメントには、次の2つを書く。 (1)テキストで面白いと思ったポイント、(2)それと比較可能な自分の国の事例を書く。 授業ノートには、授業を受けるなかで気づいたことなどをメモすること。 この授業ノートによって出席を見る。
成績評価方法
上記の授業ノート、最終レポートによる。
教科書
トニー・ウォルター『いま死の意味とは』(岩波書店)
参考書
Tony Walter, What Death Means Now (Policy)
履修上の注意
オンライン環境(容量)が十分でないもののために、可能な限り配慮する。テキストを購入して、メールのやり取りをするという通信授業のような方法を考えている。可能なら録音を共有する。