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朝日講座「つながり」から読み解く人と世界

「つながり」から読み解く人と世界
私たちは、様々な「つながり」の中で生きています。
生物としてのヒトは、生命維持のために呼吸や栄養補給などを通じた外部世界との「つながり」が不可欠です。人体の内部でも各種の器官が複雑につながり合って活動しています。一方、そのような人は、決して1人では生きていけない存在です。「個」としての自分は、他者となんらかの形でつながっています。家族・共同体・社会などは、いずれも人と人との間の多様な「つながり」の産物にほかなりません。
また私たちは、動物や植物、自然環境、さらには無生物であるモノとの間にも多様な「つながり」を持っています。
グローバル化やネット社会の出現は、人をめぐるそうした従来の「つながり」のあり方を大きく変えるものです。あるいは、これまで直接つながっていなかったもの同士が新たに結びつくことで、これまでになかった新しい意味や可能性が生み出されてもきています。
人や世界をめぐる様々な問題を「つながり」という視点を強く意識しながら読み解くと、一体何が見えてくるでしょうか。本年度の朝日講座では、人をめぐる多様な「つながり」の諸相を多角的に捉えなおしてみたいと思います。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04197001
FLE-XX4352L1
朝日講座「つながり」から読み解く人と世界
六反田 豊
A1 A2
水曜5限
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教室
法文2号館 1番大教室
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
授業計画
各回、様々な分野から講師をお呼びして話題提供してもらいます。その上で、授業の後半は講義の内容にもとづき討論を進めていきます。話題提供をお願いしている先生方は、以下の通りです(順不同、敬称略)。 長谷川まゆ帆(総合文化研究科教授)、一ノ瀬正樹(東大名誉教授・武蔵野大学教授)、池澤優(人文社会系研究科教授)、越塚登(情報学環教授)、坂田一郎(工学系研究科教授)、岡良隆(理学系研究科教授)、下山晴彦(教育学研究科教授)、村山洋史(高齢社会総合研究機構特任講師)、真鍋祐子(東洋文化研究所教授)、川幡穂高(大気海洋研究所)。 なお、ほかに2人ほど増える予定です。 各回の講師の講義テーマ等については、追ってパンフレット・ポスター等で告知します。
授業の方法
履修者の中から、各回の担当者を決め、担当者には講師指定の文献を予習した上で授業に臨んでもらいます。授業当日は、先生方の話題提供の後、その「問い」をめぐって討論していきます。授業の詳細については、下記サイトを随時確認するようにしてください。http://www.u-tokyo-asahikouza.jp/
成績評価方法
授業への積極的な参加姿勢と討論への貢献(40%)、レスポンスシート(60%)。
教科書
各回の講師が指定します。
参考書
各回の講師が指定します。
履修上の注意
この授業は、東京大学が朝日新聞社に寄附により開講している学部横断型の講座です。東京大学大学総合教育研究センターの運営のもと、文学部科目として開講されています。全学部後期課程の履修と、大学院生の振替履修を対象とし、文理の枠組みを超えた議論を展開していきます。9月25日の初回授業では、冒頭にガイダンスを行います。