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最終更新日:2024年4月1日

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公衆衛生倫理

公衆衛生倫理
 本講義では、公衆衛生に関する問題を、主に倫理的側面から検討する。授業では、公衆衛生倫理の基礎理論を講義するだけでなく、具体的なケースを用いたディスカッションも行う。また、論文や資料を用いた演習を実施する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
02283
FME-IH4d18L1
公衆衛生倫理
赤林 朗
S2
水曜1限、水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
開講所属
医学部
授業計画
時間:8:30~12:10 授業スケジュール 日程 講義題目 第1回 公衆衛生倫理の基礎1 第2回 公衆衛生倫理の基礎2 第3回 公衆衛生倫理関連論文に関する発表(1)、グループワーク 第4回 公衆衛生倫理関連論文に関する発表(2)、グループワーク 第5回 公衆衛生倫理関連論文に関する発表(3)、グループワーク 第6回 公衆衛生倫理関連論文に関する発表(4)、グループワーク 第7回 グループワーク発表会
授業の方法
講義と演習、スモール・グループ・ディスカッション ZOOMを使用して実施します。
成績評価方法
授業への参加度合い(50%)、および最終レポート(50%)により評価する。
教科書
赤林朗(編著)『入門・医療倫理 III』勁草書房
参考書
アラステア・キャンベル著 (赤林朗ら訳) 『医療倫理学とは何か』勁草書房
履修上の注意
生命・医療倫理 I を踏まえた内容である。
その他
備考: 講義に関するアナウンスを下記に掲載する場合があるので随時参照のこと。 http://www.ethps.m.u-tokyo.ac.jp/***** (左側メニューの「講義・実習」) 初回に参加者の希望を踏まえ、詳細な授業計画を策定するため、履修希望者は初回の授業に必ず出席すること。特別な事情により初回に参加できない者は教員に連絡してください。
実務経験と授業科目の関連性
医師・倫理委員としての勤務経験を有する複数の教員が、公衆衛生倫理について講義を行う。