学部後期課程
HOME 学部後期課程 看護理工学
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年10月18日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

看護理工学

看護理工学
看護学が対象とする現象を理解し、的確な介入を提案するためには、臨床をつぶさに観察することから始め、メカニズムの探索、客観的計測方法の開発、介入機器・システムの開発、臨床での評価といった、一連の円環的研究プロセスが求められる。それを実践しているのが看護理工学であり、新しい融合的研究フレームワークであり、学部時代に最先端の看護理工学研究に触れ、研究と実践の結びつきを理解する。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
02277
FME-IH4e13L1
看護理工学
仲上 豪二朗
S2
火曜3限、火曜4限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
開講所属
医学部
授業計画
授業日:毎週火曜日 6月4日・11日・18日・25日、7月2日・9日・16日 【講義内容】 ・看護理工学の意義と研究プロセス ・看護理工学におけるナーシングバイオロジーの手法 ・看護理工学におけるビジュアライゼーション技術 ・看護理工学におけるインフォーメーションサイエンス
授業の方法
講義およびディスカッションを行う。詳細はUTOLでアナウンスする。 講義資料はUTOL上での電子配布とする。
成績評価方法
出席およびレポート
教科書
「看護理工学」真田弘美・森武俊編(東京大学出版会)
参考書
後日提示
履修上の注意
15分以上の遅刻は欠席とします。
実務経験と授業科目の関連性
看護師の実務経験を有する複数の教員が、実務経験を活かして、看護理工学における円環的研究プロセスに関する講義を行う。