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最終更新日:2026年10月16日

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環境人間工学

健康科学・看護学の分野では、対象となる人間を、狭義の生物医学のみならず、できるだけ広い視野から理解することが必要である。本講義では、人間の健康・生命・医療の問題に工学的な発想に基づいてアプローチする最先端の研究が、都市工学・環境工学・医用精密機械工学などの専門家によって紹介される。
本講義でカバーされるトピックはバラエティに富んでいるが,(1)人間の健康にとって極めて重要な意味を持つ「環境」というものを工学的に操作あるいは整備することにより、健康・疾病にインパクトをもたらす環境工学的アプローチ、(2)工学的な技術を治療あるいは予防という従来の医学の領域に導入する人間工学的アプローチに大別できよう。大胆で柔軟な思考力を身につけてもらうことが本講義のねらいである。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
02276
FME-IH4c02L1
環境人間工学
梅﨑 昌裕
S2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
医学部
授業計画
2026年度東京大学医学部健康総合科学科講義 「環境人間工学」 水曜日3限(13:00–14:45) 講義形式:対面(一部オンライン) 場所:東京大学医学部3号館別棟E604 【講義スケジュール】 (1)2026年6月10日(対面) 「都市の自然と健康・ウェルビーイングの計画論」 担当講師:山崎 嵩拓(東京大学 総括プロジェクト機構・特任講師) (2)2026年6月17日(対面) 「情報的健康について」 担当講師:荒川 豊(九州大学 大学院システム情報科学研究院 情報知能工学部門・教授) (3)2026年6月24日(対面) 「ナノテクノロジーが切り拓く難治疾患治療」 担当講師:持田 祐希(東京科学大学 難治疾患研究所 先端ナノ医工学分野・講師) (4)2026年7月1日(対面) 「心豊かな生活環境実現に向けた生体情報センシング」 担当講師:割澤 伸一(東京大学 大学院新領域創成科学研究科 人間環境学専攻・教授) (5)2026年7月8日(対面) 「フィジカルAI・IoTとみまもり工学」 担当講師:森 武俊(東京理科大学 先進工学部機能デザイン工学科・教授) (6)2026年7月15日(対面) 「AIoTを用いたモバイル行動医学」 担当講師:吉内 一浩(東京大学 大学院医学系研究科 内科学専攻 ストレス防御・心身医学分野・准教授) (7)2026年7月22日(オンライン) 「⾝体活動を促す都市計画・まちづくり」 担当講師:樋野 公宏(東京大学 大学院工学系研究科・准教授)
授業の方法
講義、グループワーク、およびディスカッション
成績評価方法
講義初回に説明する。
履修上の注意
※ 各回の初めに出席を確認する。10分以上の遅刻は出席として認めない。 ※ 講義の出席回数が5回以下の者には単位を認めない。
その他
レポート課題は期間内にUTOL上で提出すること。