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最終更新日:2024年10月18日

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看護支援技術論

看護支援技術論
看護支援技術論では、人を理解し援助するための知識・技術を学ぶことを目的としている。具体的には、フィジカルアセスメントの技術と療養生活における基本的な援助技術を習得する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
02249
FME-IH3e09L1
看護支援技術論
池田 真理
S2
集中1限、集中2限 他
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
開講所属
医学部
授業計画
7月1日(月) ・看護過程 7月3日(水) ・フィジカルアセスメントの基礎 ・フィジカルアセスメント(呼吸系、循環系、消化系、泌尿器系) 7月4日(木) ・フィジカルアセスメント(運動系・神経系) ・移動・移乗・ポジショニング 7月8日(月) ・身体の清潔(清拭、更衣、洗髪、足浴) 7月10日(水) ・排泄ケア(導尿、床上排泄、陰部洗浄、おむつ交換) 7月11日(木) ・技術テスト ・基礎看護学実習オリエンテーション
授業の方法
講義および演習
成績評価方法
出席、演習への取り組み、技術テストにより評価を行う。
教科書
各講義で資料を配布する
参考書
ナーシングスキル(通年使用できるライセンスを付与する) フィジカルアセスメント完全ガイド(学研) 基礎看護技術Ⅰ・Ⅱ(医学書院) 基礎看護技術Ⅰ・Ⅱ(メヂカルフレンド社)
履修上の注意
履修条件:看護学概論、基礎看護学Ⅰ、ヘルスコミニュケーション学、病態疾患論、疾病論、免疫と生態防御、救急処置の全課題を終了し、単位を取得(見込み)していること。 演習中心に行うため、正当な理由なき遅刻、欠席は認められない。 演習の進行状況によっては、5限まで延長する可能性がある。 ※状況によってスケジュール・開催方法が変更になる可能性がある。
その他
演習を行うため、動きやすい服装(ハイヒール・サンダル・スカートは避ける)で講義に出席すること。 秒針のある時計、聴診器を持参すること。 技術テストは、看護学実習用ユニフォームと靴を着用して行う。
実務経験と授業科目の関連性
看護の実務経験を有する複数の教員が看護技術について講義・演習を行う。