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最終更新日:2026年10月16日

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臨床研究総論実習

臨床研究総論実習/General Clinical Research Clerkship
<教育目標>

1)臨床研究にどのような種類があり、それぞれにどのような位置づけや特徴があるかを理解する。
2)各種規制、規則類に則って、科学性•倫理性•信頼性を確保して臨床研究が実際にどのように行われているかを実習する。臨床研究を計画・実施する上で留意すべき事項、特に研究デザインの設定、品質管理の必要性を理解する。
3)臨床研究の計画~実施~終了までの流れを学び、臨床研究支援業務にどのようなものがあり、どのように関わるかについて理解する。
4)新しい医療技術の開発(トランスレーショナル・リサーチ)や市販後の臨床研究の重要性を理解する。臨床開発における出口戦略(薬事・知財)の重要性を理解する。

・本授業科目は、学位授与方針 10 項目の1. 医学知識、2. 臨床技能、3. プロフェッショナリズム、6. 創造的思考、に関連した科目である。

<概要>

臨床研究推進センターは、東大病院で実施される臨床研究(主に臨床試験)を支援・推進する業務を行い、当院の治験の承認審査を行う倫理委員会(治験審査委員会、IRB)の事務局業務やその補助も担っている。センターは以下の8つの部門からなり、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、生物統計家、事務職員等からなるトレーニングを積んだ専門のスタッフが所属している。治験および研究者主導の臨床研究の計画から実施の支援と、研究者の教育、育成、他大学との連携といった幅広い活動をしている。本実習は 1 日ではあるが、臨床研究について様々な視点から学習する。この経験が、将来臨床研究を実施する際に、また臨床研究の論文を読むときに役立つことを期待する。
1)研究者主導試験推進部門
2)企業主導治験推進部門
3)IRB 事務局
4)臨床試験専用病床部門(P1 ユニット)
5)医療安全管理部門
6)企画戦略・管理部門
7)ネットワーク推進部門
8)臨床試験患者相談部門
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
021M4110
FME-ME4c82P1
臨床研究総論実習
柏原 康佑
S1 S2 A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
0
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
医学部
授業計画
<実習の進め方> 臨床研究全般や各論についての講義、臨床研究推進センターの各部署の業務内容についての紹介、臨床研究の研究デザインについての実習、P1ユニット(臨床試験専用病床部門)の見学を行う。
授業の方法
講義:毎週火曜日 講義場所:臨床研究推進センターコンサルテーション室(中央棟南1階520)      地図URL➡https://ut-crescent.box.com/*****       集合時間:午前8:55までに講義場所に入室し着席 講義開始:午前9時 持ち物:筆記道具、白衣 ※PC、タブレットの持参は任意 <講義スケジュール> 9:00~10:15 臨床研究総論/P1ユニット講義        10:15~11:00 臨床研究各論 ほか       11:00~12:00 臨床研究各論・実習説明 (解説ビデオ視聴) ・事前ワーク(グループ)     ランチ 13:00~14:00 臨床研究各論・実習発表  14:00~14:50 <創薬のリアル> 移動・休憩   15:00~15:20 P1ユニット紹介・見学 ※白衣着用 ※遅刻・欠席等の連絡、講義についての質問等は下記まで 臨床研究推進センター 研究者教育研修室  TEL:*****(直通)Mail: ***** ※P1 ユニットの紹介・見学は、入院棟 B 12F 移動し病棟についたら、インターホンで呼び出すこと。 白衣もしくはスクラブ着用。P1 ユニット見学終了後、解散。 ※スケジュールは、当センターの各種行事や試験参加者の来院スケジュール等で 変更する場合がある。 変更が生じた場合は、各班連絡係へ当センターより通知する。
成績評価方法
講義や実習への参加意欲や問題意識の有無、理解の到達度について、実習の過程を通じて評価する。また、出欠状況も含めて最終的には、総合的に判断する。「合格、不合格」の 2 段階で判定する。1 日間の実習であり、欠席の場合には、相応の別課題の提出等を検討する(欠席や遅刻の際は、必ず事前に連絡をすること)。
履修上の注意
◆講義テキストは各自、「教科書欄」記載URLまたはUTOLよりダウンロードの上参照してください。 ◆室内の機器の持ち出しを禁止します。 ◆昼食・休憩時に離席する場合、貴重品の管理は各自で行ってください。 ◆P1ユニットの実習は、入院棟B 12Fになります。白衣着用後、移動し、病棟についたら、インターホンで呼び出しして下さい。P1ユニット見学・講義終了後、解散となります。 ◆試験参加者(患者さん)のいる場では、身だしなみや言葉遣いに注意する。患者さんのプライバシーに関する守秘義務はもちろんのこと、特に当センターでの実習にあたっては、知り得た研究や開発案件の内容に関する守秘義務があることにも注意する。 遅刻または欠席の際の連絡先:臨床研究推進センター 研究者教育研修室  Mail: ***** 外線:***** ***** 連絡担当:末廣*****) ※スケジュール・講義内容は、当センターの各種行事や試験参加者の来院スケジュール等で変更することがあります。
その他
<参考文献> 1.医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬事法等の一部を改正する法律平成 26 年 11 月 25 日施行) 2.医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令(平成 9 年 3 月 27 日施行) 3.再生医療等の安全性の確保等に関する法律(平成 26 年 11 月 25 日施行) 4.臨床研究法(平成 30 年 4 月 1 日施行) 5.人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(令和 3 年 6 月 30 日施行)