指導体制
指導は、人体病理学及び病理部所属の病理専門医が担当する。
1) 病理部カンファレンス参加
月曜8時半から行われる病理部カンファレンス(剖検、生検・手術検体の診断に関するカンファレンス)に参加。
2) 剖検症例検討
過去の剖検症例に関し、2名で1症例を担当し、臨床経過、肉眼・組織所見を検討する。
剖検診断と病態・死因についての考察を含めた総括レポート(レポート①)、および剖検例に関連した任意の課題に関するレポート(レポート②)を作成する(レポートは各自作成)。
検討の成果を金曜午後に、2名共同で発表する。
3) 病理部施設見学、外科材料マクロ検討
火曜午前に、病理部における標本作製や診断業務の様子を見学し、病理診断のプロセスについて学ぶ。また前日の手術で摘出された外科材料の肉眼所見の検討を行う。
4) 手術症例演習
月曜午前に症例を割り当てる。
指示書に従って病理組織学的事項や治療に直結したコンパニオン診断について検討を進め、レポートを作成する(レポート③)。
5) E-learning
水曜午前:病理組織画像アーカイブを用いたe-learningを実施、解説を行う。M2で習得しておくべき、基本的内容が中心。
木曜午後:CPC e-learningを実施。
<以下は希望者のみ>
剖検マクロカンファランスやがんゲノムエキスパートパネルへの参加など
経験可能な医行為
実際の病理標本(病理解剖症例、外科切除症例)を観察してレポートを作成する