【公衆衛生学】
* 授業の目標、レベル
特に臨床に進む医師に役立つよう、診療の中で必須となる、社会的、患者、多職種からの視点や、健康医療政策、医療経済的な考え方について講義を行う。
具体的には、講義形式で、以下の6つのテーマを扱う予定。
・社会の中での医療という視点の再訪
・国際保健
・患者の視点からのがん医療とがん対策
・厚生労働行政
・医療経済的評価
・高齢者医療・介護とQOL
授業資料はUTOL経由でpdfを配布します。
【人類遺伝学】
* 授業の目標、レベル
人類遺伝学分野の研究は現在飛躍的な進歩を遂げている。特に、疾患関連遺伝子研究は膨大な情報が蓄積され医学研究に大きく貢献している。人類遺伝学の講義はM0で行っているが、その知識を整理するとともにこの間に得られた新たな知見を紹介する。
* 授業の概要、形式
期間中2コマ担当するがいずれも講義形式で行う。
人類遺伝学担当の一回目はゲノム解析(藤本)、二回目は本年度休講とする。
* 授業資料はUTOL経由でpdfを配布します。印刷資料は配布しない予定ですので注意してください。
【緩和医療学】
がん他による重症患者の身体症状および精神心理的苦痛の緩和について、終末期医療とともに概説し、患者を中心に医療者と社会環境について議論する。
緩和医療は、がん終末期患者の諸症状への対処療法的側面だけでなく、がん治療自体を積極的に支援する役割を担う。医療から医学へ発展する過程にある新しい学問領域であるが、その意義を理解する。
【医療倫理学】
* 授業の目標、レベル
医学研究にまつわる倫理的問題、医療行為にまつわる倫理的問題について、講義・ディスカッションを行う。
* 授業の概要、形式
第1講 臨床倫理: 臨床の場面で頻繁に遭遇すると考えられる倫理的問題について、臨床倫理の基礎を踏まえた講義・ディスカッションを行う。ならびに、患者情報の取扱法についても講義・ディスカッションする。
第2~4講 公衆衛生の倫理・医学系研究の倫理と研究不正: 公衆衛生と人権、研究参加者の保護、医学研究と社会的受容性、研究不正について学修する。併せて、情報の扱い方、著作権についても学修する。
【医療安全管理学】
* 授業の目標、レベル
診療に際して最低限必要となる医療安全の知識・考え方・態度を身につける。
* 授業の概要、形式
講義形式である。