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最終更新日:2026年10月16日

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産科学婦人科学実習(Ⅰ期)

産婦人科学実習(CC1期) 実習を通して、産婦人科医療に触れることで主体的に産婦人科学の必修知識や技術を習得することを目的としています。生殖生理学を根幹とする産婦人科学の基礎を理解し、それに基づいた思考力を育成したいとかんがえています。さらには、産婦人科の患者さんやその家族と接することにより患者さんの心理や立場を理解し、倫理観や医師としての使命感を涵養することを目指しています。
実習の要点は、産婦人科領域の各疾患の病因、病態、検査、治療を、生殖生理学の基礎知識と有機的に結びつけることで、より良く理解することにあります。生殖生理学を概括的・系統的に学習することにより、将来専門とする科において女性の各ライフステージにおける身体的・心理的特徴を顧慮した適切な診療を行うことが可能になると考えています。
本授業科目は、学位授与方針10項目の1.医学知識、2.臨床技能、3. .プロフェッショナリズム 、6.創造的思考、7.全人的医療、に関連した科目です。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
021M3088
FME-ME4c61P1
産科学婦人科学実習(Ⅰ期)
廣田 泰
S1 S2 A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
0
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
不可
開講所属
医学部
授業計画
実習開始時までに、実習用Google Classroomの招待状を、●●●●*****.u-tokyo.ac.jpのアドレス宛てにお送りします。招待状が迷惑メールに割り振られている場合もありますのでご注意ください。登録できない場合は学生実習担当教官に連絡をください。クラスルームには典型的な産婦人科疾患の講義動画など、自己学習できる教材が入っていますので、ぜひ活用してください。※理由は不明なのですが、大学のアドレスでは登録できなくて、私用のアドレスでは登録できる、ということがあるようです。 東大病院内で2週間の実習を行います。 1週目は2日間ずつで下記すべての分野を実習します。2週目は、周産期、生殖(リプロ)、腫瘍の3分野から1つを選択して実習を行います。 周産期:妊婦・褥婦 の診療および分娩 生殖:不妊症、内分泌疾患、婦人科良性疾患の診療(内視鏡手術) 腫瘍:婦人科悪性腫瘍の診療 1.教育キャパシティーの関係で、特定の分野に学生が集中することはできないため各分野への配属については人数制限を設けており、2名、2名、2名に分かれて実習してもらいます。2週目の重点期間でどの分野を回るかによりカリキュラムが異なります。実習する班員間でどの分野を選択するか事前に相談して決めておいてください。その前週金曜までに決定した配属の割振を学生実習担当教官にメールで連絡してください。 2.実習は、対面習です。水曜日は9時から総回診があり、2週目には症例の提示・プレゼンテーションを行っていただきます。総回診とクルズス以外は各勤務の指導医の指示に従ってください。実習は時間厳守です。また、やむを得ない理由で欠席するなどの場合は、学生実習担当教官に事前連絡すること。無断で欠席した場合には評価に大きく影響するので注意してください。実習の時間は、通常8~17時ですが、詳細は担当する指導医の指示に従ってください。実習の評価はレポート、オンライン試問で行います。 3.実習初日の月曜8時50分にB棟6階カンファレンス室に集合してください。オリエンテーションを行います。 4.実習開始時に配属分野ごとに1台のPHS・電源をお渡しします。金曜の実習終了後、PHS・充電用コードを臨床研究棟CRC-A棟6階・産婦人科医局事務室に返却してください。 5.2週目の実習では、指導医の指示により1例症例を選択し、担当してください。担当症例については、水曜朝の総回診でプレゼンテーションを行ってください。 6.実習終了時まにClassroomを介して実習全体の感想の提出(Google Form)をお願いします。
授業の方法
第1週目 月曜 8時50分 B6階カンファ室 9時30分 婦人科クルズス B6階カンファ室 午後 周産期(手術見学または外来) 13時、産科外来 総ハウプト もしくは産科日直 30614 生殖(外来)13時、婦人科外来 総ハウプト 腫瘍(外来)13時、婦人科外来 総ハウプト 火曜 周産期(分娩または外来) 9時、中央診療棟3階周産母子センター(分娩部) 総ハウプト もしくは産科日直 30614 生殖(手術)8時30分、手術室 手術室へ入り総ハウプトに連絡 腫瘍(手術)8時30分、B6カンファ室 総ハウプト 水曜 9時 各勤務に分かれて総回診 周産期 入院棟A3カンファ室  生殖 入院棟B6病棟スタッフステーション 腫瘍 入院棟B6カンファ室 午後 周産期(手術見学または外来) 13時、産科外来 生殖(外来見学またはIC同席)13時、婦人科外来 腫瘍(外来見学またはIC同席)13時、婦人科外来  木曜 周産期9時 (分娩または外来) 中央診療棟3階周産母子センター(分娩部) 総ハウプト もしくは産科日直30614 生殖 9時 (手術見学) 手術室 総ハウプト 腫瘍 8時30分 (手術見学) B6カンファ室 総ハウプト 金曜 周産期9時 (手術または外来見学) 中央診療棟3階周産母子センター(分娩部) 総ハウプト もしくは産科日直30614 生殖 9時 (採卵または外来見学) 婦人科外来(採卵見学の場合は事前に集合場所を確認のこと)総ハウプト 腫瘍 8時30分 (手術見学) B6カンファ室 総ハウプト 2週目 月曜 周産期9時 (手術または外来見学) 中央診療棟3階周産母子センター(分娩部) 総ハウプト もしくは産科日直30614 生殖 9時 (外来見学またはIC同席) 婦人科外来 総ハウプト 腫瘍 8時30分 (IC同席、術前診察) B6カンファ室 総ハウプト 13時  産科クルズス A3階カンファ室、終わり次第サマリ作成 火曜~木曜日 各実習の担当の指示に従ってください。 周産期 9時、中央診療棟3階周産母子センター(分娩部) 総ハウプト もしくは産科日直 30614 生殖8時30分、手術室 手術室へ入り総ハウプトに連絡 腫瘍8時30分、B6カンファ室 総ハウプト 水曜 8時 臨床検討会※(オンライン) (司会:入山) 氏名を必ず掲示してください ※隔週で行っています。1週目の水曜にあたる場合もあります。 A3カンファ室・B6カンファ室での聴講可(※CC後の実習予定は9時から対面実習(回診)なので注意※) https://zoom.us/***** 9時 各勤務に分かれて総回診・担当症例のプレゼンテーション 周産期 入院棟A3カンファ室 生殖 入院棟B6病棟スタッフステーション 腫瘍 入院棟B6カンファ室  木曜・金曜 各グループの指示に従っての実習 本授業科⽬で経験する医⾏為  学⽣全員:診療記録の作成 手指消毒(手術前の手洗い)ガウンテクニック 清潔操作 ⼀部の学⽣(機会があれば経験):医療面接 身体診察(全身・各臓器)皮膚消毒 皮膚縫合、抜糸 手術助手 妊娠反応検査
成績評価方法
成績は出席、授業の状況、取り組み、症例提示の内容などを合わせて総合的に評価いたします。評価は「合格、不合格」の2段階で判定します。すべての予定に出席は必須であり、病気や公共交通機関のトラブルなどのやむをえない理由を除く、欠席や遅刻については「不合格」になる可能性があります。もしやむを得ない理由で実習を欠席する場合は、学生実習担当教官へ事前に連絡してください。
履修上の注意
欠席するやむを得ない事情がある場合、事前に学生実習担当教官に連絡してください。病院内(外来、病棟、手術室)での実習中は、常にマスクを着用して、感染対策を十分に行ってください。 以下は実習時の注意点 1) PHSを必ず充電した状態で持参のこと。産婦人科は実習場所が多岐に渡り、緊急性も高いので、PHSで呼び出しをすることが多い。 2) 病棟・手術室・外来・各場面で医師や医療スタッフに挨拶と自己紹介をすること。産婦人科はスタッフ数が多く、学生と認識されないと指導が受けられない。 3) 時間を厳守する。特に、初日の病院実習、オリエンテーションは、遅刻欠席すると、どのように実習を受けたらよいかわからなくなる。 4) 身なり・服装は、患者、看護師・助産師等の勤務者に不快感を与えない、医師として相応しい清潔感のあるものとする。 5) 患者のプライパシーを厳守する。実習中、特に手術室・分娩室でのスマートフォンの操作を厳禁する。ツイッター、フェースブック等SNSでの発言に注意する。患者や勤務者に関する発言は厳禁である。 6) 指導教員の診療の妨げにならない範囲で積極的に質問し主体性をもって実習に取り組む。 7) 欠席、遅刻、または退出の際は必ず事前に指導医に連絡する。 8) 実習で経験した症例は必ず事後に教科書で復習し知識を整理して記憶する。
その他
学生教育は教授以下教室スタッフ一同と助教および非常勤講師が担当いたします。 教室スタッフ: 教授(教室主任)廣田 泰 教授 原田 美由紀 准教授 入山 高行 准教授 熊澤 惠一 准教授 曾根 献文 講師 谷川 道洋 講師 泉 玄太郎 講師 佐山 晴亮
実務経験と授業科目の関連性
産婦人科専門医として産婦人科診療経験を有する教員が担当しています。