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最終更新日:2026年10月16日

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放射線基礎医学(3年生)

放射線基礎医学
現代の医療において放射線を使用した診断と治療は不可欠であるばかりでなく、地球環境における自然放射線や原子力発電の存在は何らかの形で健康に影響を与える可能性がある。このような放射線の生体への作用を理解するために、基本的な放射線物理学・化学の知識を習得するとともに、放射線生物学の医学における発展性を理解する。
なお、本授業科目は、学位授与方針10項目の 1.医学知識、6.創造的思考、8.チームリーダーとなるための素養、10.未来への志、に関連した科目である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
021M1017
FME-ME3a13L1
放射線基礎医学(3年生)
細谷 紀子
S1 S2 A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
0
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
不可
開講所属
医学部
授業計画
【講義】 日程        時間         授業タイトル        教員 10月20日(火) 9時00分~10時15分  放射線基礎医学総論     細谷紀子 10月20日(火) 10時25分~12時10分 放射性同位元素の取扱い(実習ガイダンスを兼ねる。出席必須)   細谷紀子 11月2日(月) 13時00分〜14時45分  放射線物理・化学      榎本 敦     11月2日(火) 14時55分~16時40分 放射線生物学      榎本 敦 11月4日(水) 9時00分~10時15分  DNA損傷応答・DNA修復   細谷紀子 11月4日(水) 10時25分〜12時10分 DNA修復・腫瘍学    細谷紀子 【実習】 日程 11月6日(金) 8時30分~16時40分 11月9日(月) 8時30分~16時40分 グループ毎にのタイムスケジュールを設定する。グループ毎のタイムスケジュールについては、10/20(火)の2限の実習ガイダンスで説明し、当日配布する実習テキストにも掲載する。 11月9日(月)午後には、全員参加での実習発表会を行う(出席確認を行う)。 実習タイトル 実習1:放射性同位元素取扱い実習 実習2:自然放射線測定実習 教員 細谷紀子、榎本 敦、他 【講義資料の配布・レポート提出】 講義資料(PDF)の配布、実習レポートの提出は、UTOLを利用して行う。 【試験】 11月17日(火)  10時25分~12時10分 本試験  1月12日(火)  13時00分~14時45分 追再試験
授業の方法
医学における放射線使用に必要な基本的な物理学と化学を確認した後に、放射線の細胞機能への影響について、DNAに対する直接作用と間接作用に分けて理解する。さらにDNA損傷応答や修復についての生命科学の最新の成果を学ぶことにより、放射線医学のみならず医学全体における放射線生物学の重要性を理解する。実習では放射性同位元素の基本的取扱いを習得し、これを単位取得の必要条件とする。この実習により、本学において放射性同位元素を用いた実験をする場合に必須の全学一括講習会受講が免除される。
成績評価方法
筆記試験と、実習の出席・レポートによって評価する。なお、実習への欠席や大幅な遅刻・早退があった場合、本科目の単位取得はできない。
履修上の注意
本学の放射性同位元素実習に参加するために、4月21日(火)に実施されるRI健診(問診と血液検査)を受診することが必要である(受診できない者は、実習参加に先立ち、別途、受診をすることが必要となる)。 10月20日(火)2限の「放射性同位元素の取扱い」は「実習ガイダンス」を兼ねており、実習に参加するためには、出席が必須である(出席確認を行う)。欠席・遅刻・早退した者は、実習前に、別途、補講を受けることが必要となる。受講しない場合、放射性同位元素取扱い実習に立ち入りができないため、実習に合格できない。
実務経験と授業科目の関連性
医学部や病院における放射線安全管理を行っている教員や放射線取扱主任者の資格を有する教員が、実務経験を活かして放射線基礎医学の講義と実習を行う。