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最終更新日:2026年4月20日

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病理学総論

病理学総論
-人体病理学と分子病理学に関する基本的知識・思考を身につける。
-病理学総論では病変の生じるプロセス、病気の定義・病因などを基本的なレベルから高度なサイエンスのレベルまで学習する。本授業科目は、学位授与方針 10項目の1.医学知識、6.創造的思考、10.未来への志、に関連した科目である。病理学の講義には基礎医学から臨床医学への橋渡しの役割がある。ここまでのカリキュラムでは、解剖学を初めとして生体の正常な構造と機能に関する講義が中心であったが、病理学では構造と機能の異常、すなわち疾患(病気)を中心に講義が組まれている。疾患(病気)の概念を原因論から出発して系統的に説明する。遺伝子レベル、細胞レベル、組織レベル、臓器レベル、そして全身性の疾患という具合に理解してほしい。解剖学、生化学・分子生物学、免疫学、細菌学などの基礎知識が幅広く身についていないと病理学の講義を理解するのは難しい。基礎医学で学んだ知識を統合して疾患の成り立ちや特徴の理解を目指す。本授業科目は、学位授与方針 10項目の1.医学知識、6.創造的思考、10.未来への志、に関連した科目である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
021M1012
FME-ME3a09L1
病理学総論
山田 泰広
S1 S2 A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
0
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
不可
開講所属
医学部
授業計画
(時間・内容・講師の変更等がある場合、第1回講義でお知らせします) 【 講 義 】 対面授業を原則とするがオンライン(Zoom)に変更する可能性あり。 第1回 11月10日(火) 1限 病理学と病気,序論 牛久哲男 2限 分子病理学序論 山田泰広 第2回 11月11日(水) 1限 病変の形態像,老化の病理学 鈴木理樹 2限 病因論,特徴的組織像 牛久哲男 3限 細胞障害・代謝障害 鯉沼代造 第3回 11月12日(木) 1限 先天異常,遺伝性疾患(1) 田中裕之 2限 先天異常,遺伝性疾患(2) 田中裕之 3限 循環障害 阿部浩幸 第4回 11月13日(金) 1限 炎症(1) 山田洋介 2限 炎症(2) 山田洋介 3限 免疫病理  江帾正悟 第5回 11月18日(水) 1限 変性・環境性疾患(1) 齊藤貴志 2限 変性・環境性疾患(2) 齊藤貴志 第6回 11月19日(木) 1限 感染症 田中麻理子 2限 損傷修復・血管新生 山田泰広 第7回 11月20日(金) 1限 腫瘍病理形態学 牛久 綾 2限 がんの疫学と発がん 山田泰広 第8回 11月24日(火) 1限 ヒト腫瘍ウイルス 牛久 綾 2限 がん遺伝子(1) 山田泰広 第9回 11月25日(水) 1限 がん遺伝子(2)・がん抑制遺伝子(1) 山田泰広 2限 がん免疫 西川博嘉(京都大・国立がん研究センター) 第10回 11月26日(木) 1限 遺伝性腫瘍 織田克利 2限 がん抑制遺伝子(2) 山田泰広 第11回 11月27日(金) 1限 がんゲノム学 織田克利 2限 がんの生物学・浸潤・転移 山田泰広 【 実 習 】 場所:本館小講堂・実習室                             1日目 11月30日(月) 1-2限 症例呈示 田中麻理子 中川敦仁 3-4限 実習 山田泰広 2日目 12月1日(火) 1-2限 実習 山田泰広 【 試 験 】                                        本試験:12月3日(木) 10:00-12:00 鉄門記念講堂 再試験: 1月8日(金)10:00-12:00 鉄門記念講堂 --
授業の方法
3週間にわたる講義の前半では基本的な病理学総論を、講義の後半では「がん」を中心に学ぶ。 一連の講義の後に、2日間で「症例呈示」と「がん組織の免疫染色」を行なう。
成績評価方法
本試験は12月3日(木)に実施する。 ただし、講義・実習への出席や提出物・レポートを総合的に評価する。
履修上の注意
原則として、実習は8割の出席が必要になります。 実習を欠席した場合、総論試験の合格は保留となる。
実務経験と授業科目の関連性
病院における医師・病理医としての勤務経験を有する教員が、実務経験を活かして講義する。