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最終更新日:2026年10月16日
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法教育演習
法教育演習
本演習は、2026年夏の東京大学オープンキャンパスにおいて、本学部の公式企画の1つである高校生向けの授業を実施します。オープンキャンパスは、2026年8月3・4日に、完全オンラインでの開催が予定されており、高校生向け授業はどちらかの日に実施されます。セメスターの各回では、学部生と大学院生(総合法政・法曹養成)とが一緒に授業づくりをしながら、法的なトピックに関して具体的に何をどう伝えるべきかや、法の基本的な考え方や社会的意味について議論し、学びを深めていきます。法を学ぶ意義、法律家が非法律家に対して法を教えることが持つ意味などについて、ゼミ生自身が考えるきっかけとなることも目指しています。
昨年度は、120分の枠の中で、Zoomを使ったリアルタイム配信授業を行いました。4月からのゼミは学生主体で運営され、広報についても学生が主体となり、各種SNSでの発信を工夫した結果、約100名の参加者枠が募集開始後早期に埋まりました。例年模擬授業後に実施している高校生のアンケートでは、「実例をもとにしたディスカッションを通して法律について考えることができ、理解が深まった」「体感時間は30分ぐらいだったので、2時間が経過しているという事実にとても驚きました」「法学部に入って、いずれかこのような模擬授業を企画する立場になりたいです」などと高い満足度がうかがえました。また、演習の1コマを用いて、法務省の法教育担当部局と交流しました。
今年度の高校生向け授業の共通テーマは、法社会学分野の問題にしようと考えていますが、詳細は第1回の際に知らせます。その共通テーマのもとで、いくつかの班に分かれ、班ごとに授業の具体的内容や方法をデザインします。本年度も、法務省の法教育担当部局との交流を予定しています。
昨年度までの共通テーマは、「アンチドーピング」、「職場ストレスに立ち向かう(長時間労働、ハラスメント、男女格差などの問題)」、「シビれるCivil Law(JR東海認知症事件)」、「日本の未来を君たちに託すぜい(TAX税)!(租税の公平性と課税単位)」、「黙ってモ、悔い(クヒ)が残るか!?黙秘権」などでした。
なお、2027年3月に本郷キャンパスで開催予定の「東大の研究室をのぞいてみよう!」においても、ゼミ生有志により対面での高校生向け法教育授業を実施してもらいたいと考えています。
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